「俺に時給払ってよ…」 不倫男性からの「とんでもない最低LINE」3つ

文・和 — 2020.11.5
どんなに優しくても、家族をないがしろにする不倫男性は、結局のところ自分のことしか考えていません。そのため、ある日突然自分勝手すぎるLINEを送ってくる場合もあります。そこで今回は「不倫男性の最低LINE」についてご紹介します。

「時給くれない?」

「仕事で何かあったようで、その日の彼のLINEは何となくカリカリしていたんです。そしたらいきなり『俺の時間を奪っているんだから、次会うときは時給くれない?』と言いはじめました。

私が『何言ってるの? 無理に決まってるじゃん』と送ったら『でもどっちにしろ俺の嫁にバレたら、君は慰謝料を払うよね?』『それなら今、金を払うのと同じじゃない?』と謎理論を展開。こんな人だとは思わず、不倫関係を解消しました」(33歳/経理)

不倫相手に時給を払わせるなんて前代未聞です。どれだけ自分に価値があると勘違いしているのでしょうか。

突然「そろそろ終わりでいいよね?」

「昨日までホテルで会っていたのに、突然『そろそろ俺たち終わりでいいよね?』とLINEが来ました。

『なんで? 私は別れたくない!』と返したところ、『でも君ももう30だし、そろそろ婚活したほうがいいよ』『うちも子どもが生まれたから、色々忙しいし』と言われました。年齢まで口を出されて、さすがに傷付きましたね」(30歳/販売)

自分の都合で一方的に関係を終わらそうとするだけでなく、余計な一言まで付け加えてくる不倫男性も。こんな彼を本気で好きだったなんてバカバカしくなるでしょう。

「君は最低な女だね」

「不倫相手から『僕みたいな妻子持ちの男と会うなんて、君は肝が据わっているね』とLINEが。

この言いかたに何となくモヤッとしつつも『そうかな?』と送ったところ、『うん、君は僕以上に最低な女だよ』と返信がありました。

いやいや、不倫しているあなたも相当最低だけど? かなり他人事なんだなと思ってしまいました」(28歳/受付)

すべての責任を不倫相手に負わせようとする彼。もし妻に不倫がバレたら、一方的にあなたを悪者にしてくるでしょう。

以上「不倫男性の最低LINE」についてご紹介しました。

いざとなったら、彼から見捨てられる可能性は高いですし、関係を続けても、また傷付くことを言われるでしょう。
不倫男性と一緒にいても心を消耗するだけ。このような連絡をしてくる男性とは早めに離れたほうが、未来は明るいですよ。

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