【12星座別】月初から波乱が多い!?「9月の恋愛運」大公開

文・沙木貴咲 — 2020.8.30
9月はスタートから波乱の多い月になりそうです。棚ボタチャンスを期待して待つより、全方位にアンテナを張って小さなチャンスも取りこぼさない方が良いかも。今回は、占い師の沙木貴咲さんに、2020年残り4か月となった9月の恋愛運がどうなるのか、12星座別にご紹介いただきました!

12星座別「9月の恋愛運」

12星座別9月の恋愛運

おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)

いろいろと気になることはあっても、7日をすぎると恋愛運がアップ。ガツガツと攻めるより、甘い雰囲気を作って相手を好きにさせることを心がけましょう。

下旬から月末にかけては、好きな人との間にすれ違いが起きやすくなります。周囲の目を気にしたり、「普通はこうだよね」と一般論にこだわったりするとギクシャクしそう。

カップルは特に、ふたりの世界を大切にしてください。

おうし座(4月20日~5月20日生まれ)

月初は運気の後押しが期待できます。たとえ自信がなくても、とりあえず行動してみることが大事。どうしても心細いなら親しい友人に相談するといいかも。

17日以降は好きな人ともっと仲良くなれたり、先の見通しが立ったりするタイミング。下旬に入るとチャンスをつかみにくくなるので、今月は早めに動くことがカギになります。

ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)

9月の頭はバタバタするので焦らないように。アクションを起こすとしたら、7日以降によく考えてからが良さそうです。親しみやすい言葉と態度がチャンスを作るはず。

下旬に入ると、計算高くなりすぎたり、好きな人より他人の言葉を信じたりすることで失敗につながるかも。自分が欲する幸せをシンプルに求めた方が良さそうです。

かに座(6月22日~7月22日生まれ)

月の初めは仕事が忙しくても不思議と縁が結ばれるので、ひとつのことに縛られないように。きっかけさえできれば、丁寧なコミュニケーションの積み重ねで関係を深められるはずです。

下旬に差しかかると、考えすぎて動けなくなりがちに。あるいは、仕事の忙しさを言い訳に恋を後回しにしてしまうかも。

恋愛は楽しいだけのものではないけれど、もっと気楽になった方が良さそうです。

しし座(7月23日~8月22日生まれ)

7日以降、男性から注目される場面が増えるかもしれません。恋愛をまったく意識していない場面で意外な人物に見初められる可能性が。

マッチングアプリを使っている人は、プロフ写真を撮りなおすと『いいね』の数が増えそうです。

23日前後は、持ち前の魅力でグングン恋を進めていけるはず。ちょっと前のめりになるくらいがちょうど良いかもしれません。

おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)

2日前後に、これまで努力してきた結果があらわれるでしょう。頑張りが報われる人もいれば、今後の課題が見えてくる人もいるはず。

月初は方向転換するにも良いタイミングで、誰にとってもターニングポイントになるようです。

また、そうした流れを踏まえて、17日からは次のステージに進む準備を始めましょう。一筋縄ではいかない場面があっても、第三者目線で考えれば打開策が見つけられます。自分の中の「当たり前」を疑って。

12星座別9月の恋愛運

てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)

月初めは意地を張らないように気をつけて。思いどおりにならないことがあっても、「相手には相手の考えがある」と割り切った方がいいでしょう。

カップルは今月、ケンカやすれ違いに気をつけて。下旬に入ったら特に、独りよがりにならず広い視野で考えることを心がけましょう。

片思い中やフリーの人は、自分の中に「これが絶対に正しい」という基準を作らないように。柔軟さが大切です。

さそり座(10月24日~11月21日生まれ)

9月は始まって早々に忙しくなりそうです。一見恋に無関係そうなところにチャンスが眠っているので、あらゆる可能性を模索して。

一方、下旬に入ると「恋どころじゃない」と思える場面が出てくるかもしれません。頭でっかちになるときは、遠くを眺めて考えない方が迷わずに済みます。

月末に差し掛かるころまでには、少しずつ冷静さを取り戻せるでしょう。

いて座(11月22日~12月21日生まれ)

理想と現実が入り混じる中、9月がスタートします。自分は何のために恋を求めるのか、なぜその人と付き合いたいのかをじっくり考えてみましょう。なりゆき任せにすると後悔するかもしれません。

月半ばをすぎると仕事が忙しくなったり、他人の目を気にしたりしそう。とはいえ結局、自分のやりたいようにやるのが一番です。言葉を交わすことがチャンスを作るので、受け身にならないように。

やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)

9月に入って早々は大人しくしていた方がいいかもしれません。「こっちはやめて、あっちにしよう」という方向転換が功を奏する可能性も。過去の決断や一般論にとらわれないことが大事です。

月の後半に入ると、仕事が忙しくなって恋が後回しになりがちに。チャンスがないわけではないので、バランスをうまく取るようにしましょう。

みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)

月初はバタバタでも、7日くらいから運気が上がり始めます。少し先まで考えながら慎重に行動するといいでしょう。

好きな人がいるなら、甘い雰囲気を意識したアプローチが良さそうです。いろいろ気になることはあっても、オンオフをきっちりつければ気持ちが混同しないはず。カップルはふたりで過ごす時間を大切に。

うお座(2月19日~3月20日生まれ)

2日以降、自分を振り返る時間を作りましょう。意識改革やイメチェンが恋のチャンスを作るかもしれません。

また、自分の何気ない言動が縁を結ぶきっかけになりそうです。受け身になると損をするので、月初は積極的に動くように。

今月の運気のピークは17日なので、勝負をかけるならそこを目指して。下旬に入ると停滞感が漂ってしまうかも。

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