アレをするのは逆効果!? 気になる彼をオトすための「一風変わった言動」3つ

文・和 — 2020.9.11
交際以前に、まず「好きな人に興味を持ってもらう」ことが難しい場合もあるでしょう。特に彼がモテ男の場合はなおさら。同じく彼を好きな他の女性たちに埋もれてしまうかもしれません。だからこそ、“何とか彼の目に留まるように”と自分なりに編み出した恋愛テクニックがあるのなら知りたいところ。そこで今回は、女性たちの「気になる彼をオトすために実践している『一風変わった言動』」についてご紹介します。

1:彼を褒めない

「変に彼をチヤホヤして交際に持ち込んでも、その先ずっと気を遣うことになると思うんです。

そのため、よほどのことがない限り男性を褒めることはないですね。自慢話をされたとしても、『そうなんですね!』『お仕事大変なんですね』と聞き流します」(28歳/通信)

もちろん、「絶対に彼を褒めない」と意固地になる必要はありません。ですが、思ってもいないのに「すごい!」「さすがですね!」とヨイショする必要はなく、逆に褒められ慣れている男性には気持ちのこもっていない褒め言葉は嫌悪感を与えるかもしれません。

彼をチヤホヤしすぎないほうが、“余裕がある女性”として興味を持ってもらえるかもしれませんよ。

2:ノースリーブを着ない

「暑い時期はノースリーブを着る機会が増えると思うのですが、二の腕と違いワキは結構生々しくないですか?

だから私は、ワキが見える服はあえて避けます。その代わりにうなじやデコルテ、脚で肌見せするようにしていますね」(27歳/受付)

腕を上げたりしたときにワキが全開になると、そこに目がいってしまうこともあるでしょう。また、自分が気付いていないだけで意外と処理が甘かったり、汗やニオイが目立つことも……。あえてワキを隠したほうが、男心をくすぐれるかもしれません。

3:あえて同じ飲み物だけを注文し続ける

「初対面の場合はいろんなお酒ではなく、あえて日本酒だけを注文します。

そうすると大抵の男性が話しかけてくれますし、『今度日本酒がおいしいお店に行こうよ!』と誘ってくれますよ」(31歳/広告)

「日本酒好きの○○ちゃん」として、男性の印象に残る作戦です。特に合コンや街コンなど、ライバルが大勢いる場で目立ちたいときは効果的かも。その場では接点がなくても、後日LINEでの会話のきっかけになりそうですね。

以上、“気になる彼をオトすための「一風変わった言動」”をご紹介しました。

「これ、効果あるの?」と思う人もいるでしょうが、どうしても恋愛がうまくいかないときは試しにやってみるのもアリ。

また、他の女性にはないあなたの個性が、彼の心に刺さる可能性も高いので、気負わずに本来の自分を出してみて。

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