俺の彼女って最高… 彼がグッとくるデート中の「彼女の気遣い」3つ
あえて時間ピッタリか、数分遅れてやってくる
「彼女との初デートでのこと。彼女がだいぶ早く待ち合わせ場所についていました。そうなると、俺は遅刻していないのに『遅くなってごめん』と謝らなければいけないじゃないですか。
それを彼女は申し訳ないと思ったのか、2回目からは時間ピッタリか、数分遅れてやってくるようになりました。俺としてはそっちのほうが気楽ですね」(33歳/営業)
彼女を待つよりも、彼女を待たせることをストレスに感じる男性が多いようです。そのため、状況によっては5分前行動が適さないことも。
仕事では早めの行動が大事ですが、彼に気を遣わせないために、デートでは時間通りの行動を意識してもいいかも。
前もって予定を申告
「俺はもっと一緒にいたいけれど、彼女の気持ちがわからず不安になることも多いです。そこで、彼女から『明日は休みなんだ』とか『朝早いから××時までには帰らなきゃ』と言ってくれると、その後の予定が立てやすくて助かりますね」(30歳/広告)
毎回「明日は何か予定あるの?」と聞くのも、彼としては気が引けるでしょう。そんな時は、こちらから予定を申告した方が良さそうです。
「今日はイヤなこと忘れて楽しもう!」と宣言
「何かあったわけじゃないけれど、漠然とした不安を感じていた時期があったんです。それを彼女が察していたのか、『今日はイヤなこと忘れていっぱい楽しもうね!』と言ってくれました。
今までの付き合いで、こんなことを言われたのは初めてだったので驚きました。それと同時に『そうだよな。せっかく今日会えたんだし、楽しまなきゃダメだよな』と思えてきて、少しだけ気持ちを切り換えられました」(29歳/通信)
自分の悩みを抱え込む男性も多いので、あえて核心には触れず、やんわり気分転換を促すのもいいかも。あなたの存在自体が、彼の支えになりますよ。
以上“彼がグッとくるデート中の「彼女の気遣い」”をご紹介しました。
派手さはないけれど、こういった些細な思いやりが、交際を長続きさせるきっかけになります。ぜひ、参考にしてくださいね!
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