舌をチュルリと… 男の「本命彼女」と「セフレ」へのキスの違い4つ

文・塚田牧夫 — 2020.8.11
彼に告白されていないもののカラダの関係があれば、自分のことを彼女として見ていると思うでしょう。でも正直、自分が本命かどうか不安もあるはず。そんなときは、今回ご紹介する“本命彼女とセフレへのキスの違い”を参考に彼のキスの仕方で見極めてみてください。

セフレには「すぐ舌を入れる」

「浮気相手の子と会うときは、キス中にすぐ舌を入れます。そんなに時間がないため、早く行為に移りたいからです。

その子とは、キス中に舌を入れることが行為を始める合図。もしその子が彼女なら、そんなことはせずゆっくり時間をかけます」タツロウ(仮名)/34歳

セフレの場合、時間をかけることがもったいなく感じ、早く行為に移りたいようです。そのため、キスの早い段階で舌を入れることによって、お互いのスイッチをオンにしようとしているんですね。

セフレとは「外では絶対しない」

「カラダの関係だけの子とは、絶対に外でキスをしません。誰かに見られてもマズいですし。

それどころか、手もつながないですね。やっぱり好きじゃないからだと思います」ユウタ(仮名)/28歳

外でのキスは、誰かに見られる可能性があります。しかも遊びの関係の場合、どこか後ろめたい気持ちもあるので、誰かに見られたときに関係を説明しにくいのでしょう。

本命には「唇以外の部分にもする」

「彼女とキスをするときは、おでことか頬とか、首筋など唇以外の部分にもします。

唇だけでは、満足できないですね。いろんな箇所にして、彼女へ気持ちを伝えたくなるんです」ヤマト(仮名)/26歳

キスは愛情表現のひとつです。唇だけのキスでは、その愛情が十分に伝えきれないのでしょう。そのため、唇以外のいろんな部分にしてしまうのです。

本命には「行為後にもする」

「セフレの子に言われたのが、“行為が終わるとキスしてくれないね”でした。

言われるまで気づかなかったんですが、行為の前はいっぱいキスするのに終わった後は全然していませんでした。そこで、“セフレと彼女はやっぱり違うんだな……”と思いました」ヤスタカ(仮名)/31歳

カラダが目的となると、その目的を達成した後は急激に気持ちが冷めてしまいます。すると、キスをしたい欲求が一気に薄れるのでしょう。

“本命彼女とセフレへのキスの違い”をご紹介しました。

もし彼にセフレとして考えられていたら、ショックで現実から目を反らしてしまうかもしれません。しかし、そのままズルズルと関係を続けてもいいことはありません。きちんと現実を受け入れて、次の恋にその経験を生かすことを考えましょう。

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