大好きだけど受け入れられない…女性が衝撃を受けた彼の性癖3選

文・塚田牧夫 — 2023.1.27
付き合っていくうちに、だんだんと彼の本性が見えてくるものです。いい面もあれば悪い面もあるでしょう。そしてときに、思いがけない要求をされることも…。今回はそのなかでも、女性がビックリしたという、“彼からの衝撃的な要求”についてご紹介します。あなたは受け入れられますか……?

「歯を磨かないで」

「彼とお酒を飲んで家に戻ったあと、すぐ眠くなったんですね。歯を磨こうとしたら、“そのまま寝ちゃいなよ”と言われたので、今回は彼の言う通りにしました。

翌朝、歯を磨こうとしたところ、彼が急に“磨かないで”“ニオイを嗅ぎたい!”と言って、私の口もとをクンクン嗅いできたんです…。正直キモいと思いました」サキ(仮名)/26歳

彼としては、彼女の様々な部分を見たい、知りたいという欲求があったのかもしれません。しかし、それが彼女の口臭となると、かなり変態的ですね…。

「君のコンタクトレンズをハメたい」

「以前付き合っていた彼は、なんでも共有したがる人でした。傘やタオルなど最初はそういうものだけだったのですが…。

あるとき、私がコンタクトレンズを外したんですね。すると、それを彼が欲しがるんです。なんでも“君のコンタクトレンズをハメたい”って…。さすがの私もドン引きしました…」マドカ(仮名)/27歳

いくら交際相手だからといっても、さすがに使用済みコンタクトレンズはシェアできませんよね。こんな彼とは別れて正解かもしれません。

「陰毛をお守りにしたい」

「彼は私のことが大好き。それはむしろ嬉しいことなんですが…。

あるとき、彼が長期出張でしばらく会えなくなることに。すると彼が、“君のアソコの毛をお守りにしたい”とお願いしてきました。

私の陰毛をお守りにするという発想が気持ち悪すぎて、きっぱり断わったんです。すると彼は、部屋の床にしゃがみ込み、私の毛を探し始めました。

これ以上気持ち悪い彼を見たくないと思い、仕方なく1本渡しました」ユカリ(仮名)/30歳

ひと昔前の日本では、大切な人のカラダの一部をお守り代わりにしていたようですが……。彼女としては、もっと他のもので代用してほしかったでしょうね。

以上、“彼女がビックリした彼からの要求”をご紹介しました。

大好きな彼の要求であれば、受け入れてあげたいところですが、無理をしてはいけません。さらに要求がエスカレートする可能性もあるので、嫌だと思ったときはキッパリと断りましょう。


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※ 2020年7月12日作成