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一緒にアレをする!…遠距離カップルに聞いた「ラブラブの秘訣」

文・西田彩花 — 2020.5.31
以前ほど外出できず、外出先も限られる今。会えなくて寂しい思いをしているカップルも少なくないでしょう。LINEや電話でのやり取りで愛情確認をするのも、今までとは勝手が違いますよね。距離感がうまく図れず、不安になってしまったり、逆に面倒になってしまったり…。そこで、遠距離恋愛を経ても続いている、もしくは遠距離恋愛のうえ結婚したという人に話を聞いてみました。

最初に頻度を約束すると、苦しくなる…

「大学生のときに交際を始め、就職先で遠距離になってしまいました。学生時は頻繁に会えていたので、すごくつらくて。メール(当時はメールが主流でした)は1日に10回はやり取りしたい、毎日電話もしたい、と言ったんです。
だけど、その約束はだんだん苦しくなっていきました。お互いの生活リズムが違うので、合わせようと無理をするようになって。それでいて、相手が約束を守らないと不安になるんです。これはお互いにストレスだなと思い、会ったときに一度話し合いました。やはり彼も疲れていたようです。1日1回はメールで連絡をしようと決め、あとはお互いのペースが合ったときに連絡し合うようにしました。
連絡頻度が低くなると最初は不安でしたが、だんだん慣れました(笑)。お互いのペースを大切にしながら、連絡できるときは思い切り甘えるなど、メリハリがつくようになったんです。数年の遠距離恋愛を経て入籍しましたが、干渉しすぎない習慣が結婚生活にも良い影響を与えていると思います」(フミカ«仮名»/30歳)

会えないからと頻度を義務化して、お互いに無理をしてしまったというパターン。義務化したからこそ、守らないと不安要素にも。それぞれの生活を尊重したことで、遠距離恋愛を長続きしたみたいです。結婚生活でも活かせているそうなので、無理しないペースを見つけたことが良かったのかもしれませんね。

ボイスメッセージがすごく良かった!

「将来の夢のため、海外留学をしていた時期があるんです。私も彼も日本で就職していたので迷いましたが、応援してくれる彼に後押しされ、1年間留学。自分自身の将来への不安ももちろんありましたが、遠距離恋愛も心配でした。
時差もあるしお金もかかるしで、電話はほとんどしていません。最初の頃はLINEの文面のみでの連絡でしたが、あるとき彼がボイスメッセージを送ってくれたんです。声を聞けるだけでホッとするし、時間を無理に合わせる必要もなくて。いつの間にか、ボイスメッセージが日課になっていました。その日の出来事を軽く話すこともあれば、『おはよう』といった挨拶だけの日も。文面だけのやり取りよりも、断然安心感がありました。
今は帰国して遠距離恋愛ではないですが、彼とは続いています。遠いところにいながら信じ合えたのが、むしろ仲を深めてくれているような気がします」(ヒロコ«仮名»/33歳)

文面だけだと伝わらないニュアンスがありますよね。ボイスメッセージだと、声色もわかって安心しそう。なかなか電話ができないとすれ違ってしまいそうですが、気軽に声を聞けるのは良いですね。手軽なぶん、日課にもしやすいかも。

内容はライトなほうが、心も楽だった

「遠距離になったきっかけは、彼の転勤。一定の期間だと聞かされていたものの、不安でたまりませんでした。遠距離だと浮気しちゃうんじゃないかとか、そんなことを考えていました。
当初は不安から相当突っ込んだ内容のLINEをしていました。私自身もその日あったことをこと細かに送っていましたし、相手にもそれを要求していました。だけどそれは続かなかったですね。私も疲れた日は負担になっていたので、彼もそうだったと思います。LINEだけだと誤解が生まれやすいので、浮気を疑ってギクシャクしてしまったことも。疑い始めるとキリがないですし…。
結局、『ここは乗り換えが少なくて通勤ストレス減ったかも』とか『あの映画、楽しみすぎてもう前売り買っちゃった』とか、ライトな内容のほうが合っていました。心が楽になったんです。無駄に疑わなくて済むし、お互いの負担も減りましたから。愚痴はなるべく避け、前向きな内容にしたほうが、すれ違いにくかったですね」(ハヅキ«仮名»/31歳)

遠距離恋愛だと、疑う場面も増えてしまうのかも。過度に知ろうとすると、お互いに疲れてしまうこともあることも。離れているからこそ、信頼することの大切さをより実感しそうです。


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