ドストレートがちょうどいい…彼が素直に嬉しいと感じるLINE4選
「頑張って」という応援
「僕は30歳からダイエット目的でボクシングを始めました。今はそれにハマり、おじさんたちが出場するアマチュア大会などに出ているんですね。試合に向けて、練習や節制をするわけです。
その試合前日。職場の後輩の女の子から、“明日試合頑張ってください”とLINEが来たんです。嬉しいしヤル気が湧きましたよね」フトシ(仮名)/34歳
応援されているだけでも、もちろん嬉しいです。それに加えて、試合の日を把握してくれていたというところに、強い喜びを感じたのでしょう。
「センスがいい」という褒め言葉
「友だちみんなで飲みに行った帰り。途中で、女友だちからLINEが入ったんです。“今日も面白かった”って言うんです。
さらに、“言葉選びのセンスがいい”という褒め言葉が。自分では意識してたつもりはないけど、やっぱり嬉しいですよ」カズキ(仮名)/28歳
褒められて嫌な気がする人はいないでしょう。それに、外見よりも、こうやって内面を褒めてもらうほうが、印象にも残りやすいです。褒め方としては、より具体的なほうがいいでしょう。
「相談がある」と頼られる
「職場に同期の女子社員がいて、たまに話すんですね。すると、上司との関係に悩んでいるようなことを言っていたんです。だから、“大丈夫?”と声は掛けていたんですよ。
そうしたらあるとき、“相談がある”というLINEが来ました。同期ということもあるけど、誰であっても頼られるのは嬉しいですよね」ケンスケ(仮名)/28歳
頼られるということは、それだけ信頼されているということ。信頼には、応えてあげたいと思うでしょう。男性の持っている庇護欲を、ほどよくくすぐるぐらいの頼り方がいいですね。
「会いたい」というワガママ
「仕事が忙しく、彼女と2週間以上会えていませんでした。そんなとき、深夜です。彼女から“会いたい”というLINEが……。
もう電車もないんですよ。でも、そんなこと言われたら仕方ない。タクシーで1時間くらいかけて向かいました」シュウジ(仮名)/26歳
ワガママなんて言われたくないし、面倒ごとに首を突っ込みたくはないんです。でも、男性の心のどこかには、振り回されたいという願望もあります。しょうがねぇな……って言いながらも、要求を飲んでいる自分がどこか心地良いのです。
“男が素直に嬉しいと思うLINE”をご紹介しました。
こういったメッセージは、じわじわと彼の心にしみていきます。そして気が付いたら、あなたのことが自分にとって必要な存在になっている。だから効果がなさそうと思っても、根気強く送っていきましょう。
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※2020年5月9日作成