アレが出ちゃった…超恥ずかしい「オンライン飲み会」失敗談4つ
オンライン飲み会、やっちまった失敗談!
今話題の「オンライン飲み会」。終電を気にせずに自分が好きなものを好きなタイミングで食べたり飲んだりできて、安上がりで、遠方や海外にいる友人とも一緒に楽しめる等々、何やらメリットだらけなような気がします。が、良いことにも必ずデメリットはつきもの。ということで、すでに数回オンライン飲みを実施した筆者がついやってしまった失敗談を大公開します。
1. アレが出ちゃった
「プッ!」……その音が鳴り響いた瞬間、オンライン飲みメンバーの表情が一瞬にして凍りつきました。オンライン飲み会は基本的にそれぞれの自宅。メイクも軽めまたはノーメイクで、服は部屋着で超リラックスモード。つい油断しておならをしてしまいました。私がよく利用している、zoomというアプリは発言者の枠がキラッと光るのである程度犯人がバレてしまうのです。気まずい空気が流れたので自ら「今の誰~? わたし~!」と泣く泣く白状し、その場を盛り上げました(涙)! リラックスしすぎは要注意です。
2. アレが多すぎた
久しぶりの飲み会。しかも、初めてのオンライン飲みということで、かなりテンションが上がります。全員は無理だろうと思いつつ、ゼミのメンバー20人に声をかけたところなんと15人が参加することになってしまいました。
最初の「カンパイ」は大人数なので盛り上がるものの、常に参加者同士の会話が被ってしまい結局よくわからないまま終了してしまいました。普段の飲み会も、大人数が集まっても結局近くに座っている多くて5人くらいで会話は盛り上がります。オンライン飲みもMAX5人までがおススメです。
3. アレのタイミングがわからない
外で飲んでいれば、コースの終了時間だったりラストオーダーのタイミング、電車の時間でそろそろという雰囲気になりますが、オンライン飲みにそれらはありません。つい楽しくてダラダラと飲んでしまいます。眠い、そろそろお開きにと心の中で思っていても、楽しいのでちょっと言い出しにくいのです。あらかじめ大体の終了時間を決めておくことをおススメします。
4. アレに注意!
オンライン飲みの食事や飲み物はすべて自分で準備が鉄則。せっかくだしと、お酒はそんなに強くないのに、気になっていたものをいくつかコンビニで購入しました。久々の仲良しメンバーでのおしゃべりは楽しくて、お酒はドンドン進んでいきます。あれよあれよと飲んでしまい、お開きの頃にはもうグデングデン。それは翌日まで響きました。お酒の量、そしてアルコール度数には要注意です!
初めてのことに失敗はつきもの
オンライン飲みを初めてした、するという方は多いのではないでしょうか? 初めてすることに失敗はつきものです。みなさんは私がした失敗をせずにオンライン飲み会を楽しんでくださいね!
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