献立の悩みが激減!…今流行りの「Zoom」最新活用テク
オンラインツール「Zoom」を使いこなしている人たちの活用テクとは?
複数デバイスで調理を生中継
「Zoomは複数のデバイスをつなぐことができるので、スマホとパソコンを使って、1つは正面、もう1つは手元を映すことができるんです。必要な材料を事前に友達と共有しておいて、一緒に夜ごはんを作っています。教える人を順番制にしているので、普段とは違うメニューを作れて、脱マンネリ&献立を考える回数が激減しました」(29歳・女性)
Zoomは一度に1台のコンピュータ、1台のタブレット、1台のモバイルでサインインすることができるので、料理を教える時に活躍します。1台は顔を映しつつ使用する食材や調味料を見せ、もう1台で調理の様子を映せば、簡単にマネできそうです。
会社が「オンライン飲み会制度」を作った
「もともと、同僚3人までの飲み会の場合、月に2回、1回あたり3千円まで補助金がもらえる会社なのですが、オンライン飲み会もOKになりました。『在宅勤務でコミュニケーションの機会が減ってしまうから』との理由で、同僚とオンライン飲み会をしたら、1回千円まで補助金が出ることになり、申請をするだけで翌月のお給料に上乗せされます。フレキシブルな対応をしてくれるIT企業に勤めていて良かったと思いました」(33歳・IT関連)
早急にオンライン飲み会を制度化してしまうなんて、さすがIT企業。在宅ワークは通勤のストレスがなく効率がいいけれど、同僚とのコミュニケーションが減ってしまうのは事実。これからは、オンラインツールでカバーする方法をシステム化する企業が増えるかもしれません。
Zoomには、いろいろな活用方法がある
Zoomをはじめ、オンラインツールは自由度が高いので、もしかしたら令和時代で主流なコミュニケーションツールになるかも? 無料アカウントでも十分楽しめるので、友達と使ってみましょう。
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