マスク外しても美人顔!…ズボラ女子の「マスク時メイクテク」まとめ
マスクでも、よりいっそうカワイク見せるメイク法など、今こそマスターすべきマスクメイクテクニックをまとめてみました!
すぐ落ちない! マスク時のメイクテク
ベースは、ファンデーションを使わず、UVカット機能がある、カバー力高めの下地のみで整えましょう。チークは、スッピンにも使えるウォータータイプやクリームタイプを使うようにすると、ファンデーションやパウダーチークを使ったメイクに比べ、格段に崩れにくくなります。
※2019.2.5 文・並木まき
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マスクに映えるアイメイクのテクニック
やはり重要なのがアイメイク。他のパーツが隠れているぶん、いつも以上に目立ちやすいのです。ただし、必要以上に濃いと、全体的にケバそうだと想像されてしまうので要注意。
そこで、色みよりツヤ感を重視してみましょう。目もとにツヤがあると、肌がキレイに見えます。クリームアイシャドウを使うと、ツヤ感も高くヨレにくいのでオススメです。粉飛びして花粉症の目がさらに痒くなるのも防ぎます。
ゴールド系やオレンジ系などが、まぶたのくすみを自然にカバーしてくれてオススメ。ピンク系はアレルギーのように見えてしまうことがあるので、ここでは避けたほうがベターです。
※2019.2.3作成 文・西田彩花
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マスクをとったらファンデがベットリ…を予防!
マスクが擦れてメイクが崩れやすいパーツは、思い切ってファンデーションをやめ、化粧下地だけで仕上げたほうがメイクが崩れにくくなります。
最近の化粧下地は、毛穴や薄いシミ程度ならしっかりカバーできる、ファンデーションいらずのアイテムがたくさん揃っています。日焼け止め効果のあるものも。
下地オンリーでも十分魅力的な肌を演出できますが、どうしても気になる箇所があるなら、密着度の高いコンシーラーを併用すると安心です。
※2019.2.2 文・並木まき
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マスクでメガネが曇ってしまう、そんな時は…
メガネとマスクを合わせるうえで、もっとも不便なのがやっぱり息を吐くたびにメガネが曇ってしまうことですよね。地味にわずらわしいポイントです。ですが、花粉症の時期はメガネもマスクも手放せません。そこで大切なのがマスクのつけ方。マスクの上部を内側に折ると息が外気に漏れにくくなるため、通常にマスクを装着するよりもずっとメガネが曇りにくい状況になりますので、ぜひこちらも試してみてください。
ただし、完全に曇らなくすることはやはり難しく、部分的に曇ってしまうこともあります。どうしてもメガネの曇りをカバーしたい時は、くもり止め効果の高いマスクを装着するか、メガネに市販のくもり止めスプレーを併用してカバーしましょう。
※2019.2.7作成 文・角佑宇子
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自分の顔に合うマスクの大きさって?
「一般社団法人 日本衛生材料工業連合会」によると、自分に合ったマスクのサイズは自分の親指と人差し指を使ってチェックすることができます。
~自分のマスクサイズの測り方~
1. 親指と人差し指でL字型をつくります。
2. L字形にした状態で、耳の付け根の一番高いところに親指の先端を当て、鼻の付け根から1cm下のところに人差し指の先端を当てます。
3. 親指から人差し指までの長さを測れば、それがサイズの目安になります。
※2019.2.22 文・玉絵ゆきの
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マスク姿をズボラにカワイク
女性はどんな時だってかわいくしていたい生き物。でも、手を抜けるところは楽したい…。ズボラ女子でもできるマスクテクニックぜひお試しアレ!