ゴソゴソとまさぐられて…男性が興奮した好きな女性の技アリボディタッチ4選

文・塚田牧夫 — 2021.12.22

ボディタッチは、相手との距離を縮めたり、いっそう意識させたりするのに役立ちます。それだけでなく、方法によっては、もっとグッと気持ちを引き寄せることができるんです。そこで、“興奮したボディタッチ”というテーマで、男性たちに話を聞きました。気分が盛り上がったものや、意外だったもの、これは技ありというものを紹介します。

背中を優しくカリカリ

「女性と映画を見に行ったとき。途中で背中が痒くなり、モゾモゾしてたんです。すると、彼女が気付いてくれたのか、手を伸ばして掻いてくれたんですが……。

優しいんですよ。まるでくすぐっているかのようでした。もっと強くしてとも言えず、ムズムズして変な気分になっちゃいましたよ……」リョウタ（仮名）／25歳

痒みの度合いは分かりにくいので、力加減も難しい。それが興奮につながることもあるようです。

手が届きにくい部分を痒そうにしていたら、手伝ってあげるといいかも。もちろん、ちょっと弱めの力加減で。

髪の毛を撫でられ

「デートをしていて、それがやけに風の強い日でした。俺は髪の毛が多く、とにかくもうボサボサになってしまって。

それを見た女性が、“すごーい”と髪を撫でてくれたんですが、その手付きにゾワッとしてしまいました」ユウト（仮名）／24歳

髪の毛に触れられると、ゾワッとくる感覚があると思います。頭皮って意外と刺激に敏感なんですよね。髪型を直してあげたりして、自然に触れることができれば効果大です。

ズボンのポケットに手を入れて

「彼女と食事をした帰り。家に戻って来てドアを開けようとしたんです。ただ、買いものをして手がふさがっていたので、彼女にズボンのポケットのなかの鍵を取ってもらいました。

すると、“どこどこ？”と言って、手をポケット内でモゾモゾ動かすんです。それで俺もぞわっとしてしまい……。玄関先でテントを張ることになりました」タクヤ（仮名）／31歳

股のあたりは当然敏感でしょう。ただ、いつも大胆に触れるような部分ではありません。

でも、こうしてポケットのなかに手を入れれば、周りからも分かりにくい。衣服を利用して隠れて触るというのは、いい作戦かもしれません。