遊びのはずがメロメロに…男が惚れる「本命昇格女子」の特徴
恋愛赤裸々トークで注目のYouTuberに聞く「遊びから本気になった恋」
まずは、おふたりを知らない方のために、プロフィールから!
シコい社長
YouTuber。元“裏垢男子”でTwitterを通じて100人以上の女性と出会う。ムード作りの天才。男子のトーク、生活、おふさげを覗き見できるチャンネル「シコい社長」のリーダーでまとめ役。
バチェ
経験人数4桁超え。中学生の頃からナンパに目覚め、蓄積された膨大な性のデータベースから、男女問わず多くの悩みを解決してきた。慶應大学在学時代に、毎夜パーティに明け暮れた姿から「バチェラー」と呼ばれるようになる。現在は某大手経営コンサルタント会社に勤める傍ら、同級生のシコい社長とともにYouTubeで女の子に性に関するアレコレを発信している。
――お顔は非公開なのが残念でありますが、おふたりとも恋愛経験はとにかく豊富のよう。さぞかしやんちゃなこともされてきたのでしょう。そんな彼らが本気になった恋とは? どんな女性が彼らをその気にさせたのか、教えてもらいました。
「好きな人ができた」
「大学生の頃かな。『遊びの関係で会いたいね』と合意の上で知り合った子がいたんです。とにかく体の相性が良くて、セフレとして定期的に遊んでいました。
でも、あるとき急に『好きな人ができたからもう会えない』と連絡がきて。そのとき初めて、一緒の時間がとても楽しかったことに気づいたんです。寂しかったし、ショックでしたね……。
LINEでは『そっか』とそっけない返事をしたのですが、数か月後に彼女から『別れた』と連絡がきたとき、自分から猛アタックして付き合いました(笑)。独占していた女性を失って初めて『本命として好きだな』と気づかされましたね」(シコい社長)
失ってみて初めて大切な存在だと気づくのは恋愛あるある。シコい社長さんもそのような感情だったのですね。もしかしたら、彼女の計算だったかもしれませんが、お互いお付き合いできてよかったですよね。
LINEがそっけない
「遊びから始まって本気になったこと、他にもありますよ。程よい距離をとりながら、振り回してくる年下の女の子でした。
一緒に過ごした夜は『付き合ったら楽しそう。絶対いい彼氏になるよね』なんて嬉しいことを言ってくれるのに、連絡がサバサバしてるんです。なんなら、LINEの返信が遅すぎるくらいで(笑)。
『あれ!? 実は俺に興味ないのかな?』と気にするうちに、好きになってしまいました」(シコい社長)
直接対面では甘く、LINEはそっけない。女性の恋愛テクが余裕を感じてカッコいいですね。シコい社長さんの心の移ろいが共感できる人は多いのではないでしょうか。
焦らしてくる
「まだ付き合ってはいないんですけど、いいですか? 関係を持ったことがある女の子と『今度会おうよ』と話しているのに、予定が全然合わないんですよね。最初に誘ってきたのは彼女なのに『来月末まで合う日がないや…』なんて言うんですよ! 無性にムラムラしちゃって。
男って結局、追いかけたい生き物だから、振り回されるうちに本気になってしまうのかもしれません」(バチェ)
バチェさん、それは本気の恋というより、単にヤリたいだけでは? なんてツッコミたくなりますが、真剣交際と捉えておきます(笑)。
以上、おふたりの「本気になった恋」エピソードでした! 近年は草食男子がド定番と思いきや、おふたりともハンターの血が脈々と流れていて、草食系に飽食ぎみの女性にとっては嬉しくなるお話だったのではないでしょうか。ありがとうございました!
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