ずっと一緒にいようね…男性が「幸せ~!」と感じたおうちデート4選

文・塚田牧夫 — 2022.3.22
花粉や新型コロナウイルスの流行などの影響で、彼との「おうちデート」が増えた方も多いのでは? 好きな人と2人きりというのは、きっととても幸せな状況でしょう。では、“ずっと一緒に居たいと思ったおうちデート”とは? 経験のある男女に話を聞いてみました。

次から次へと料理が

「彼女が料理好きで、夕食を作ってくれると言うので家に行ったんです。すると、次から次へと料理が出てくる。まるでお店のフルコースのようでした。

しかも、どれも美味しかったんですよ。このひとときがずっと続いて欲しかった」タツロウ(仮名)/29歳

美味しい料理には、どうしても惹かれてしまいます。お腹いっぱいになるまで、美味しい料理が食べられたら、それは幸せなこと。終わりが近付くにつれ、どんどん名残惜しくなってしまうのでしょう。

共通の趣味で盛り上がり

「合コンで知り合った女性がいて、すごく話が合ったんです。アニメ好きという共通の趣味があったことが大きかった。

後日僕の家に、昔のDVDやグッズなどを持って集まったんです。とにかく話が尽きなくて、あっという間に夜になってました」ケンタ(仮名)/33歳

共通の趣味があれば、確実にデートは盛り上がります。いくら話しても、話は尽きない。まだまだずっと一緒にいて、話し続けたいと思うのでしょう。

病気になったときの看病で

「彼から体調を崩したという連絡が来て、お見舞いに行きました。かなり具合が悪いみたいで、看病をしてたんですね。

身の回りを整えたり、食事を作ってあげたり、着替えを手伝ってあげたりして。それがなぜか幸せで……。ずっと看病し続けたいと思うくらいでした」アキナ(仮名)/29歳

デートとはちょっと違いますが、弱っている彼の傍で手助けできることに幸せを感じたのでしょう。自分を頼ってくれるのは嬉しいことですからね。

ずっとベッドのなかで

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「彼の家にお泊りした翌日。目が覚めても、お互いベッドから出ないでずっと過ごしてました。

お喋りして、眠くなったら寝て、お腹がすいたら食べものを持ってきて食べてました。すごく幸せな時間。ベッドから出たくなかったです」アイ(仮名)/27歳

ベッドは愛の巣と化し、片時も離れず過ごすそこで様子は、まるで一心同体であるかのよう。互いの温もりを感じ合い、さらに離れたくないという思いが増すのでしょうね。

“ずっと一緒に居たいと思ったおうちデート”をご紹介しました。

お互いに、ずっと一緒にいたい……と思い合えたら、それは幸せなことです。ますます絆は深まるばかり。なので、もう離れたくなくなるような、おうちデートを提供できるといいですね。

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※ 2020年3月14日作成