売り切れ必至!…【最新コンビニスイーツ】マストバイの6アイテム
とにかく癒されたい! 心の中でそう思っている方は多いのではないでしょうか? そんな時はお手軽なコンビニスイーツを食べてリフレッシュするのもひとつの手。今週は超カワイイ最新のものからやっぱり食べたい定番のスイーツまで幅広く食べ比べてみました。

癒しのコンビニスイーツ
ローソン 「食べマス ドラえもん2020」(写真左)、「食べマス ドラえもん2020 元祖ドラえもんver.」 ともに¥285(税込)


「かわいい!」という言葉以外見つからないこのスイーツ。元祖バージョンの優しいまなざし、ノーマルバージョンのキスを求めるかのような表情は癒しの極みです。食べるのがもったいないので、まずは細部まで観察してみました。



四次元ポケットがついているだけじゃなくて、鈴にはちゃんと模様が入っています。個人的に好きなのはこのぽってりとした後ろ姿。電源となっているしっぽもちゃんとついているこだわりようです。
では、じっくり見たところでいよいよ試食。まずはノーマルドラえもん。ごめんねと一言いってからかじりました。どちらのドラえもんもすべて練り切りで作られていて、脳みそと内臓部分がチョコ味の餡です。元祖バージョンは同部分がカスタード味の餡になっています。


こんなにキレイに色を再現しているから合成着色料がたっぷりなのでは…と思っていたのですが、なんとすべて天然由来の着色料なのだそう。驚きです。
先日『anan』は創刊50周年を迎えたのですが、なんとドラえもんも連載開始50周年とのこと。実は『anan』とドラえもんって同級生だったんですね! 数量限定発売なのでお早めに! 食べマス ドラえもん2020 92kcal、食べマス ドラえもん2020 元祖ドラえもんver. 97kcal
セブン-イレブン バスクチーズケーキ ¥257(税込)


2019年10月に新発売されたこちらのシリーズ。発売から半年弱にも関わらず、すでにセブン-イレブンの定番スイーツとして人気を博しています。この人気スイーツ、実は2020年1月にリニューアルをしているんです。ということで、新しくなったバスクチーズケーキを食べてみました!
前回との違いを端的にいうとミルキーになっています。リニューアル前は卵のコクが特徴的だったのですが、今回はチーズやミルクの甘さが際立っています。店員さん曰く、セブン-イレブンのスイーツの2大巨頭のうちのひとつとか(もうひとつは後程紹介!)。ぜひお試しください。338kcal
ファミリーマート 旨み抹茶のシュークリーム ¥138(税込)



待っていました! 老舗抹茶店監修シリーズのシュークリーム。2019年にも発売されていて、何度もリピ買いしています。魅力は何と言ってもお抹茶の味をしっかり感じられるところ。お抹茶特有のちょうどいい苦みと渋味を感じられます。クリームたっぷりで大きさも十分なのに¥138(税込)というコスパの高さも魅力的です。194kcal
セブン-イレブン イタリアンプリン ¥248(税込)


元々はエリア限定で販売されていたイタリアンプリン。2019年12月3日に全国デビューを果たし、瞬く間に売れっ子スイーツとなりました。現在、プリンといえば大きくわけてトロトロ系か昔ながらのしっかり系なのですが、そのどちらにも属さない個性派。ベイクドチーズケーキと固めのプリンを足して2で割ったような味とねっとり濃密な食感は新感覚スイーツ。ちなみにこちらがセブン-イレブンスイーツの2大巨頭のもうひとつです。230kcal
ファミリーマート 旨み抹茶の白玉ぜんざい ¥298(税込)


こちらも老舗抹茶店監修シリーズのスイーツ。抹茶好きとしてまず気になるのは抹茶のくずゼリー。プルンとして甘さ控えめでお茶の味をしっかりと感じられます。またその横にトッピングされた粒あんが上品な甘さで丁寧な味です。
そのほか白玉、ホイップという豪華なトッピングの下には抹茶ムースが! 雑味のないムースはお茶の繊細なうまみが冴えわたります。さらにムースの下には小豆が隠れています。一口目から最後まで楽しませてくれるスイーツです。
コンビニスイーツでリフレッシュ
自宅から徒歩圏内にあるコンビニはこまめなリフレッシュにぴったりのスポット。スイーツのみならず、週替わりで商品が入れ替わるのでその変化を見るのも楽しいですよ!