髪をかき上げた姿にキュン♡… お酒デートでドキッとする「女子の仕草」4つ

文・塚田牧夫 — 2020.2.22

好きな人と、お酒を飲みに行く機会もあるでしょう。なかなか距離が縮まらない相手だったなら、お酒の力を借りるのも良いでしょう。普段は見せない色っぽさでアピールできるかも。今回は、“お酒デートでドキッとする女子の仕草”というテーマで、男性たちに話を聞きました。

大ジョッキに顔を並べて

「ある女の子と、デートで飲みに行きました。お店にビールの大ジョッキがあったので、それを頼んだんです。すると、出てきたジョッキを見て、その子が“大きい！”と驚きました。

テーブルに顎を乗せ、ジョッキに顔を並べながら“ねえねえ、大きさ同じくらい？”と聞いてきました。それが可愛くて仕方なかったです」クニオ（仮名）／29歳

ちょっとしたことで素直に驚く様子に、子どものような無邪気さを感じたんでしょう。純粋な部分を見せられるだけで、男性はコロッといってしまうこともあります。

店員の呼び方に

「彼女と飲みに行ったとき。人気店だったせいか、かなり混雑していました。注文をしようとしても、なかなか気付いてもらえなかったんです。

すると彼女が立ち上がり、大きな声で“すいませーん！”と叫びました。いつもはおとなしめで声も小さいのに、ずいぶん大きい声が出るんだなと思い、そのギャップにドキッとしました」シロウ（仮名）／29歳

彼女の威勢の良さに意外性を感じ、頼もしく思えたようですね。普段は見せない一面をちょっと見せてみるのもいいでしょうね。

人のおしぼりを使う

「まだ交際していないのですが、ある女性とふたりで飲みに行き、カウンター席に座りました。軽く食事をしていると、その子がおしぼりで口もとを拭いたんですね。

よく見ると、そのおしぼりは僕が使っていたものだったんです。その子はまったく気付いていない。間接キスにドキドキする年齢じゃないと思っていましたが、ちょっと心拍数が上がってしまいました」ケイゴ（仮名）／28歳

彼のおしぼりで口もとを拭いたとなると、これはもう特別に感じられますね。心は思春期のまま大人になった男性も多いので、こんなことでも彼をドキドキさせられるかもしれません……！