もうビンビン…! 男が「つい意識してしまう」女子の言動4つ

文・塚田牧夫 — 2020.2.26
あなたにも、なぜか気になる、つい目で追ってしまう……という相手がいるかもしれません。逆に気になっている男性に、そう思われたら嬉しいですよね。そんな存在を目指したいところ。今回は、“つい意識してしまう女子の言動”というテーマで男性たちの話をご紹介します。参考にどうぞ!

名前の呼び方が違う

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「僕は、ほとんどの人から下の名前で呼ばれています。短いし呼びやすいんでしょう。でも、友だちのなかにひとりだけ、女の子で、“〇〇くん”と名字で呼んでくる子がいます。

職場か病院とかでしか呼ばれないので、名字で呼ばれるとハッとしてしまいます。だからなんか気になってしまうんです」ケン(仮名)/25歳

一般的には名字で呼ぶ方が、距離感を感じるでしょう。しかし、あえて距離を取っているようでも、逆に特別感に変わる場合もあるのです。普段呼ばれている呼び名とは違う呼び方をすると、相手をドキッとさせられる可能性は高い?

いつもいいニオイ

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「職場に僕の好みのニオイがする女性がいます。いつもほんのりいいニオイをまとっていて、気が付くと嗅いでいます。

そのニオイに鼻がビンビンに反応。本人がいなくても、残り香でさっきまでそこにいたと分かってしまうぐらいです」テツト(仮名)/28歳

ニオイに敏感な男性は意外と多いです。好みのニオイを発する女性がいると、気になって仕方なくなる。目で追うのではなく、鼻で追ってしまう……という感覚に近いのかも。

ボソッと的確なことを言う

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「友だち何人かで飲みに行ったとき。ひとりの男友だちが、スポーツ選手の話を始めたんです。なかで、“20年に2人ぐらいしかいない存在”みたいな表現をしたんです。

すると隣の女子が、“10年に1人でいいじゃん”とボソッと言いました。的確なこと言うな……と感心しました。そこから、その子の発言が気になってしかたなくなりました」トシヤ(仮名)/27歳

ボソッと喋るタイプの人こそ意識してしまうという意見も。発言が的を射ていると、そこから妙に気になり始めることもあるようです。発言の内容にセンスがあると余計に好感度が上がるのかも!?

どこかしら露出している

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「たまに会う女の子がいて、その子がいつもどこかしらカラダの一部を露出しています。いつもは胸元広め。今日は広くないな……と思ったら、背中がバックリ開いてたり。

もしくは脇がガバッと開いてるときもあれば、スリットの深いスカートを履いていたこともあります。最近は会うと、どこが露出してるのか探してしまいます。で、見つけるとちょっと得した気分になりますね」(仮名)/30歳

露出の多い服を好む女性はいますよね。男性ももちろん嫌いではない。でも、いつも同じ場所が露出しているよりも、変化があったほうが、男性としては発見した喜びがあるようです。

“男がつい意識してしまう女子の言動”をご紹介しました。

お互いが、つい意識してしまう間柄になれば、くっ付くのは時間の問題。ひと目惚れよりも、そういった進展のほうが長続きもしそうですよね。じわじわと、彼の気になる存在になれたらいいですね。

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