ぶちますよっ!…男がときめく「可愛い怒り方」4つ
あえて汚い言葉で
「友だち数人で飲んでいるとき、誕生日の女の子がいたので、プレゼントをあげたんですね。
ちょっとぽっちゃりしてる子だったので、ギャグでダイエットグッズをあげたら、“おいっ!”とツッコミが入り、“てめぇ~”と軽くキレられました。そのリアクションが絶妙で可愛かったんです」テツヤ(仮名)/29歳
あえて乱暴な言葉で返すことで、ギャグにギャグで返した感じだったのでしょう。そういった反応の良さや、わかりやすいリアクションを好む男性は多いよう。
優しく首絞め
「女の子とデートの約束をしてたんだけど、つい寝坊してしまい1時間近く遅刻。その子には近くのカフェで待っていてもらっていました。
着いてすぐに謝ったけど、“ぶちますよ”と怒られた。俺が“いいよ”って言ったら、首を絞めてきて。その姿が可愛かった~」テル(仮名)/26歳
この程度の軽い暴力なら可愛いもの。むしろ肌に触れるわけですから、ボディタッチの要素が加わって、ドキッとさせることができるかもしれません。
頬を膨らませてムスッと
「彼女と店で食事をしてたんです。店員さんにひとり、ハーフっぽい可愛い子がいて、目で追っていました。
ふと、視線を彼女に移したら、頬を膨らませて、ムスッとした顔でこっちを見てる。バレた、と思ったのですが、膨れてる様子が可愛いなって……」ヒナタ(仮名)/28歳
分かりやすく怒っている表情。でも、どこかふざけているようにも捉えられる。言葉で追い詰めるよりも、こうやって不満を表情で伝えるほうが、穏やかで、好感が持てます。
500円を請求
「友だち何人かで飲んでたとき。女の子にも、軽い下ネタを言ってからかっていました。
そうしたら、その子が“お金取りますよ”と言ってきたんですね。いくらか尋ねたら、“500円!”と。それだけでいいのかと。1杯奢ってあげました」イツキ(仮名)/28歳
怒ってお金を請求してきても、それが微々たる金額なら可愛らしいもの。それで済むならと、男性としてはもっと意地悪したくなるかもしれません。
“男がときめく可愛い怒り方”をご紹介しました。
好きな人でも、怒らなければいけないときもあります。そこで、気まずい雰囲気になるのではなく、むしろ和やかになるような怒り方ができると、彼からの評価も間違いなく上がるでしょう。
♡ 美は競争ではない #NOCOMPETITION 参加しなくていい競争とは?-PR
©Flamingo Images/shutterstock
©Jakub Zak/shutterstock
©Monkey Business Images/shutterstock