なぜバレた!?… 男が「浮気はできない」と思った鋭いLINE3つ
「女、2人いるよね?」

「彼女に内緒で2対2の飲み会に参加。彼女には、男4人で飲むと伝えていました。途中、女の子たちがトイレに行ったときに、飲み会っぽい写真を友だちと2人で撮って、彼女に送ったんです。まあ、アリバイ作りです。
しかし、“女、2人いるよね?”とすぐに返事が。なんでバレたのか……。“割り箸の袋で箸置きを作る男はいない”と……。
写真を見ると、確かに端っこに紙の箸置きが写ってしまっていた。そこはなんとかごまかしたけど、やっぱ鋭い……と思いました」マサヤ(仮名)/27歳
写真には、いろんな情報が詰まっています。目ざとい女性に、それを発見されてしまう場合も。すると、小細工がきかない相手だ……と認識されます。
「心もカラダの一部だから」

「彼女と付き合う前、風俗店によく行くことがありました。そのことは、彼女も知っていました。僕はもう行かないことを約束し、“カラダだけの関係だから”と釈明しました。
すると彼女が、“心もカラダの一部だから”と。純粋にカラダだけの関係というのはない……ということですね。ごもっともな指摘だと思いました」ヒロキ(仮名)/28歳
いくらカラダだけの関係と言っても、心のつながりがないはずがない。こういったシンプルな言葉のほうが、胸に刺さることがあります。
「疑わしきは罰せず」

「浮気がバレ、彼女にLINEで問い詰められたことがありました。こっちが否定しても、疑わしい点を次々と挙げてきて、思わず自白してしまいそうに……。
でも、最終的に、“疑わしきは罰せず”と言われました。疑わしい点はあるものの、決定的な証拠はないということで、なんと無罪に!
これは彼女が僕にチャンスを与えてくれたんだと察し、もう浮気はしないと心に誓いました」ノブ(仮名)/30歳
「疑わしきは罰せず」という言葉は、裁判などの原則としては聞きますね。ただし、この件においては、限りなくクロに近いけれど今回は許す……という情状酌量の意味が込められていて、彼もそれを感じ取ったんでしょう。
以上“男が浮気はできないと思った鋭いLINE”をご紹介しました。
男性は、女性の目を盗んで浮気をします。ただ、日頃から女性が勘の鋭さや思慮の深さをアピールしていれば、浮気する気も起きないでしょう。ぜひ、浮気を未然に防いでください。


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