将来の夢を語ったら注意! 男が「自分から告白したい時」の言動4つ
会話に間が増える

「今日のデートで告白しようと決めているとき。イケると思ってたんだけど、いざとなると勇気が出ませんでした。
言葉に詰まって変な間ができてしまい……。結局、女の子のほうから“話があるんでしょう?”と言われてしまいました」イッシ(仮名)/28歳
告白しようと思っていても、いざとなると尻込みしてしまうもの。
彼の話の歯切れが悪いときは、すぐに指摘せず、少し待っていてあげましょう。告白の言葉が聞けるかもしれません。
妙にソワソワする

「女の子に告白しようと思い、食事に誘ったんです。お店で告白するプランだったのですが、そこが意外と混んでいて……。
店員さんは席の周りをバタバタしているし、隣の客は騒がしいし、ついソワソワしてしまいました。個室にすればよかったと思った」ハヤト(仮名)/30歳
自分が告白する瞬間を、他人に見せたくない人も多いでしょう。しかも、失敗したら……と思うとなおさらです。
そんなときは、ふたりきりになれるお店やバーを2軒目に提案してもいいかもしれません。
話をそらす

「彼女と付き合う前。彼女も俺のことが好きだとは感じていました。それで、デート中、彼女から告白してきそうな気配を感じたんです。
そこで、それとなく話をそらしました。やっぱり告白は俺からしたかったんです。会話を仕切り直して、改めて俺から伝えました」トシ(仮名)/26歳
相手が告白しそうな雰囲気を察したとき、あえて話をそらす男性もいるようです。
ちょっと失礼な対応かもしれませんが、それは彼なりの誠意なのかもしれません。あまり怒らず、彼の次のアクションを見守りましょう。
将来の夢を語り出す

「2年前、僕には好きな女の子がいたんですが、当時はまだ付き合いたいという気持ちはありませんでした。というのも、昔からの夢だったバスケットボールのコーチになるため、必死に勉強していたんです。
だから、交際は少し待っていて欲しいという意味で、彼女に夢を語りました。
しかし1年後、彼女に改めて告白しようとしたときには、すでに彼氏がいました……」テツヤ(仮名)/29歳
どうやら彼の思いは彼女に伝わらなかったようです……。とはいえ、これは遠回しに断られていると思われても仕方ありませんね。
“男が自分から告白したときの言動”をご紹介しました。
どうしても自分から告白したいけど、踏ん切りがつかない……という男性も多いもの。プライドと失敗を恐れる心がせめぎ合っている状態です。
そんなときは、彼の意志を尊重することも必要です。辛抱強く待ってあげましょう。


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