ほかの男のお誘いにも…女子が感動した「健気な彼の気遣い」3つ
毎日手料理
「彼は私と付き合う前、ほかの女性と同棲していました。その彼女と別れようとしたんだけど、女性の方が依存体質だったらしく、逃げるように私の家に転がり込んできました。
家賃も払える状態ではなかったのですが、その代わり、毎日食事を作ってくれました。仕事終わりに急いで帰ってきて、毎日手料理。休みの日は、お昼ごはんまで。あの気遣いは感動でした」エイミ(仮名)/29歳
居候している分、料理でお返ししようということでしょう。仕事から帰って、温かいごはんがあったら、それはとても嬉しいですよね。男性が胃袋を掴むパターンもあるようです。
「ほかの男に誘われても行くように」
「彼はバツイチで、前の奥さんと子どもに養育費を払っています。そのせいで、かなり生活は厳しいみたい。そういうこともあり、“ほかの男に誘われても断らなくていい”と言ってきます。
自分では、私が喜ぶようなオシャレなお店に連れて行けないからだと……。そんなこと言われたら、かえって行けませんよね」アキナ(仮名)/27歳
本来なら、ほかの男の誘いなんて断るように伝えるのが当然。彼女に不自由な思いをさせているという、引け目があるのでしょう。辛い立場にいる男性の気持ちが伝わってきます。
光熱費を減らすために
「年下の彼と同棲中。家賃や光熱費は、私が多めに払っています。彼は私よりも仕事が早く終わって、家に帰ってくるんですね。すると、いつもランニングをしに出掛けるんです。
寒いのに偉いな……って思っていたら、理由を聞くと、“エアコンをつけないようにするため”だと。
電気代節約のため、エアコンをつけるのは私が帰ってからにしているんだって。健気さに泣けました……」ルミ(仮名)/30歳
電気代といっても、そこまで高額なものではないでしょう。ただ、そういった細かな気遣いが嬉しいもの。余計に愛おしく感じさせますよね。
“女子が感動した健気な彼の気遣い”をご紹介しました。
彼女側が優位に立っているようなとき、なかにはふてぶてしい態度でいる男性もいます。彼女の好意にただ甘えるようなタイプです。そんな相手を選ぶのではなく、こういった気遣いを見せてくれるような男性が見つかるといいですね。
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