霊に取りつかれるかも…!「寝室でしてはいけない」不吉な行動4選

文・脇田尚揮 — 2020.2.7
寝室は一日の疲れをリセットする癒しの場所です。しかし、少しでもその場を乱してしまうと、不運を呼び込みメンタルに不調をきたしてしまう恐れも……。そこで今回は、「寝室でしてはいけない不吉な行動」を占い師の脇田尚揮さんにご紹介いただきます。

■赤やメタリックカラーなど、強い色のアイテムを置く

寝室は“陰の気”が満ちる場所。そう聞くと悪いイメージを持つ方もいますが、陰の気は、日中たかぶった気を落ち着かせ、体を休ませつつ明日の活力を蓄える助けになってくれます。

寝室に陰の気を呼ぶには、できれば深緑やブラウン、オフホワイトといった、あまり刺激的でないカラーで、寝室を統一すると良いでしょう。

一方、自分の個性を表現しようと、赤やメタリックカラーなどの強い色のアイテムを置くのはNG。精神が休まらず、次第に攻撃的な性格に。人間関係が上手くいかなくなるかもしれません。

■シーツや枕カバーを洗わない

あなたが眠っているとき、当然ですが、あなたの体にはシーツや枕カバー、布団カバーが触れていますよね。もし、それらが汚れたり汗ばんだりしていると、あなたのエネルギーが吸い取られてしまうかも。結果的に寝つきが悪くなり、寝不足になってしまう可能性もあります。

体に直接触れる寝具だけは、頻繁に洗濯するように意識しましょう。そうすれば、寝ている間にエネルギーがきちんと充填され、毎日疲れ知らずの幸運体質になれるはず。

■寝室の鏡をむき出しにしたまま自分に向ける

風水では、自分の寝姿が鏡に映る状態は「鏡光殺(きょうこうさつ)」と呼ばれ、凶事を呼び込むとされています。あなたの眠るベッドに、鏡がむき出しで向いている状態になっているとしたら、すぐにカバーをかけるか向きを変えましょう。

このままだと悪夢にうなされて眠れなくなるだけでなく、被害妄想や孤独感に襲われるかも……。

■1人用ベッドに枕を2つ以上置く

寝相が悪いから、ちょっと華やかな見た目にしたいからという理由で、枕を複数個置いて寝ている方もいるかと思います。でも、それは非常に危険な行為。

霊的なもの、特に動物霊などが、あなたが使っていない枕に横たわると言われています。あなたが霊にとりつかれるのも時間の問題でしょう。

枕は必ず人数分だけ置くようにして、使わない枕はクローゼットなど見えない場所にしまっておくのが鉄則です。そうしないと、寝ている間にあなたのエネルギーが吸い尽くされてしまうかも……。

以上、“寝室でしてはいけない不吉な行動”をご紹介しました。

清潔感がなく、日光と新鮮な空気が入ってこない寝室は、あなたの運気を下げるばかり。

最近運が悪いと感じたら、まずはシーツやカバーを洗濯し、朝起きたら窓を大きく開けて換気をしましょう。気持ちが明るくなり、心身ともに健康的になれるでしょう。

そんな清々しい寝室で寝起きしていれば、きっと不運は去り幸運が訪れるはずです。ぜひ今夜からお試し下さいね!

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