LINEのひと言で嫉妬…男性がヤキモキした本命彼女からのメッセージ3選

文・塚田牧夫 — 2021.12.31
付き合っている相手に嫉妬をするのは、やっぱり好きだからこそ。だから、たまに嫉妬させることで、好きという気持ちを実感させることもできます。それが、良好な関係の維持につながることも。そこで今回は、“男がちょこっと嫉妬する可愛いLINE”と題して、男性たちに経験談を語ってもらいました。

「サインもらっちゃった」

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「彼女から、男友だちもいる飲み会に行くと連絡が。心配とまではいかなくても、気にはしていました。

すると、彼女から“サインもらっちゃった”という写真付きのLINEが来ました。誰のかと尋ねたら、“近くにいた面白いおじさんの”だと……。

そんなのもらってどうすんの!? と思いつつ、わずかな嫉妬を覚えました」ユウキ(仮名)/26歳

有名人でもない人のサインをもらって喜ぶ姿に、無邪気さを感じつつ、知らないおじさんと親しくしている様子に、やや不安感も覚えたようです。

「おなかぱんちくりん」

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「彼女から、上司と打ち合わせを兼ねて食事に行くという連絡が来ました。2人きりということで、ちょっとだけ不安はありました。

終わったころ、“おなかぱんちくりん”とLINEが。ぱんちくりんというのは、どこかの方言で、“お腹いっぱい”という意味のよう。

“いっぱい食べさせられた”と言うのですが、上司に食べさせられてる姿を想像するだけでも、嫉妬してしまいました」タツオ(仮名)/29歳

方言を使われると、無条件で可愛いと思ってしまう男性もいるようです。しかし、上司とはいえ男性と食事しているところに、嫉妬したようです。

「彼氏ができました」

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「彼女が友だちの家に遊びに行ったときです。“新しい彼氏ができました”というメッセージと一緒に、小さい男の子に、頬にキスされている写真も送られてきました。

彼女は子どもが好きで、友だちの息子さんにも気に入られたよう。

“可愛いね”と返したものの、そこには子どもに嫉妬している自分がいました」ヒフミ(仮名)/30歳

相手が子どもとはいえ、“彼女が他人にキスをされた”ことに焼きもちを焼いたようです。そして、そんな小さい子に嫉妬している自分に対しても、嫌気がさしてしまうのでしょうね。

“男がちょこっと嫉妬する可愛いLINE”をご紹介しました。

あまり嫉妬させすぎると、ケンカに発展しかねないので、このぐらいが丁度いいのでしょう。嫉妬することで、相手への愛情を認識するところもあります。可愛らしい言葉で、彼の感情を煽ってあげてください。

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※ 2020年1月23日作成