何様のつもり…? 女友だちのウザい「上から目線」LINE
1:婚活アドバイスを…

「私の周囲には結婚している女友だちが多いのですが、私は婚活中。
そのせいか、結婚の話になると、私に上から目線で『そういう人とは結婚しないほうがいい』とか『そういうときは、こうやってプロポーズを引き出すよう誘導しなよ』などとLINEでアドバイスしてくる人が多く、イラっとします。
とはいえ、彼女たちに悪意はないので、私は『先輩面しやがって……!』と思いつつ感謝の言葉を返信しています」(36歳女性/貿易)
婚活に関するアドバイスは、本人にその気がなくても、上から目線と受け取られやすい話題です。気をつけてくださいね。
2:まるで先輩気取り…

「経営者の女友だちがいるのですが、私がLINEで仕事関係の世間話をすると『偉いね〜』と返してくるので、ちょっとイラつきます。
確かに褒め言葉だとは思いますが、同世代に言われると、見下されている感じがして……。
仕事中は上に立っている人なので、そんな言い方に慣れているのかな……と思っています」(37歳女性/専門職)
まるで目上の人が目下の人に送るかのような言葉が同世代から届くと、カチンときてしまうでしょう。
とはいえ、あなたも知らず知らずのうちに反発を買いやすいメッセージを送っているかもしれません。日頃のやり取りを見返してみましょう。
3:ここでいいよ!

「飲み仲間の女性で、飲み会のセッティングを、絶対に自分でやらない人がいるんです。
しかも彼女は、他のメンバーがお店を予約すると『ここでいいよ!』とか『それでOKです』と返事するので、本当にムカつきます。
普通『予約ありがとう!』と、予約を取ってくれた人への感謝を伝えるのがマナーじゃないですか。なんで許可しているような言い方なんだろう?って思いますよ」(35歳女性/フィットネス関係)
まるで自分に決定権があるかのようなLINEは、上から目線と思われても仕方ありません。
同世代だからこそ、より細かなニュアンスにも気を付けなければならないのですね。
以上、「同世代から届く上から目線LINE」をご紹介しました。
あなたも、無意識のうちに相手をイラつかせるLINEを送っていないか、改めて気をつけてくださいね。


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