びっくりしたよ… 男がホレた「女子の予想外LINE」3つ
「ヤリ逃げされた!」

「彼女と付き合って間もないころ、休みの日でした。突然彼女から、“ヤリ逃げされた!”とLINEが来たんです。何ごとかと思いました。
そして次に、しっちゃかめっちゃかになった部屋の写真が送られてきました。これは只事ではない……。
でも、そこで思い出しました。その日は彼女の家に、姪っ子と甥っ子が遊びに来ることになっていたのを。
聞いたら、ちびっ子たちに、部屋にあるおもちゃやゲームを引っ掻き回されたと。そういうことなのかと、安心しました」コウスケ(仮名)/31歳
最悪の事態を想定してしまうような言葉です。彼が動揺するのは当然。違うと分かったときの安心感は大きかったでしょう。無邪気に怖いことを言うところに、男性はキュンときたようです。
「浮気したら…潰すね♡」

「仲のいい友だちと、久しぶりに集まって飲むことになりました。女の子もいるので、一応彼女に確認したら、渋々OKが出ました。
当日、機嫌を損ねないように、LINEで“行ってきます”と送ったんです。すると、“浮気したら……潰すね♡”と返ってきました。
本気だったら恐いですけどね。可愛いなとも思います」ダイチ(仮名)/29歳
可愛らしい口調で、怖さを連想させることを言われると、余計に怖い。冗談であって欲しいと思いつつも、そのぶん愛の深さも感じられます。
「メンバーがいません」

「飲み会で知り合った女の子と、しばらくLINEでやり取りしていました。毎日のように続けていて、かなり親しくなったころ。
LINEを開いてその子の名前を見たら、“メンバーがいません”となっていました。てっきり、LINEやめちゃったのか……と思いました。もう連絡取れないのかも……とも。
念のため、どうしたのか連絡したら、返事が来ました。LINEの名前を変えていたと言うのです。“驚かせようと思ってやっちゃった”だって。ホッとしたし、可愛いなって思いました」ユウ(仮名)/26歳
わざわざ名前を変えるなんて、手間のかかるドッキリですよね。それを、自分のためにしてくれたと、喜ぶ男性もいるようです。
“男がドキッとした可愛すぎるLINE”をご紹介しました。
予想外のことを言われると、ドキドキも大きくなります。なので好きな人に対しては、いつも同じ角度ではなく、いろんな角度から攻めることを心がけましょう。


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