恋して気付いた!「私、思ったより重い女だな」と悟った瞬間3選

文・和 — 2019.12.13
恋する前は「私ってサバサバ系だな」と思っていたのに、好きな人ができた途端、彼のことで頭がいっぱいに……。そんな自分の変化に驚いた人もいるでしょう。 そこで今回は「『私、思ったより重い女だな』と悟った瞬間」について女性の意見をご紹介します。

1、夜な夜な彼のLINEを待っていたとき

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「彼からの返信が来ないと、夜中でもスマホを握りしめて待ってしまいます。彼がSNSを更新していたら『私なんかしちゃったのかな!?』って不安になるし……。自分でもここまで執着するタイプだと思っていなかったので驚いています」(24歳/アパレル)

彼からのLINEが途絶えると、途端に寂しさや焦り、不安がこみあげてきますよね。必死に彼のSNSを検索しては、ツイートを辿ってしまったり……。中には返事が来ないうちにLINEを送ってしまい、激しく後悔するケースも。LINEに一喜一憂しちゃダメと頭ではわかっていても、現実には難しいんですよね。

2、仕事や男友達すべてに嫉妬していたとき

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「彼の女友達に嫉妬するだけじゃなく、男友達や、忙しい彼の仕事にもイライラしたことがあります。『友達と遊ぶ暇があったら、私とデートしてほしい!』と思う私って重いですか……?」(27歳/営業事務)

会えない日々が続くと、仕事や男友達にまで嫉妬心を抱く女性もいるようです。「どうしてそんなに働く必要があるの?」「また男友達と飲みに行くの?」と不満が募るのでしょう。挙句には「私のことなんてどうでもいいんだ!」と話が飛躍し、面倒くさい女になってしまう。彼に嫉妬をぶつけて、関係が壊れることもあるため注意が必要です。

3、悲劇のヒロインぶっていたとき

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「彼と些細なケンカをしたのですが、布団にくるまりながら『誰も私の気持ちなんかわからないんだ』と号泣したことがあります。いま振り返ると、なんて悲劇のヒロインぶっていたんだ……と思います」(26歳/IT)

彼とケンカをし、「別れることになるかも」と絶望。そんなときに友達のキラキラインスタを見ると、余計に孤独を感じますよね。そして彼だけじゃなく、なぜか怒りの矛先が女友達になったり……。最終的に「どうせ私の気持ちなんて誰もわからないんだ!」「○○ちゃんはかわいいからね。いつも彼氏とうまくいっていて羨ましい」など、自ら敵を作ってしまう可能性もあります。
しかし、口に出すのはアウト。周囲からも重たい女扱いされ、気付いたらひとりになってしまうこともありますよ。

以上“「私、思ったより重い女だな」と悟った瞬間”をご紹介しました。

重い女を回避するためには、暇を作らないのが一番! 趣味や習いごとに時間を使って、毎日を充実させましょう。
そうすれば彼からLINEが来なくても、多少は気が紛れますよ。

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