もう君しかいない…♡ 男が「彼女と結婚したい」と確信した瞬間4つ

文・塚田牧夫 — 2019.12.20
世の中の男性が、交際中の彼女と結婚しようと決意したきっかけとは、果たしてどんなものなのでしょうか。そこで今回は、男性たちに“彼女は自分の人生に必要と確信した瞬間”というテーマで話を聞いたので、ご紹介しましょう。

自分を盾にして守ってくれた

「彼女と飲みに行った帰りでした。フラフラ歩いている中年の男にぶつかってしまい、口論に。一触即発でした。

そこに彼女が、“やめてください”と割り込んできて。男は暴言を吐きながらも去っていきました。身を挺して俺を守ってくれた彼女。結婚しようと思いました」トシヤ(仮名)/31歳

実際、何をされるか分からない場面ですから、相当な勇気が必要だったでしょう。危険を顧みず、自分を盾に彼を守ろうとした姿に、彼が胸を打たれないはずがありません。

家族にすんなり馴染んだ

「今まで何人か、付き合った子を家に連れて行ったことがあるんです。でも、いまいち馴染まなくて……。でも、今の彼女は、すんなり溶け込みました。

食事しながら一緒に笑っている姿は、もう家族の一員って感じ。結婚するならこの子だなって思いました」ノリヒサ(仮名)/32歳

家族は、生きていくうえで最も大切な集団と言えるでしょう。ここの土台がしっかりしていないと、生活すべてに影響が出てしまいます。それだけに、家族とすぐに馴染んでくれれば、安定した結婚生活が送れそうだと確信するんでしょう。

2人で苦難を乗りえた

「以前、借金をして事業を立ち上げたのですが、大失敗してしまい……。多額の借金を背負ってしまいました。当然ひとりでは払い切れない額だったので、彼女にも協力してもらい、ふたりでお金を返し続けました。

借金を全て返済し、落ち着き取り戻したとき、俺に必要なのは彼女なんだな……と心から思いました」ジョウ(仮名)/31歳

2人で一緒に苦難を乗り越えたり、何かを成し遂げたりすると、絆が深まります。自分にとってかけがえのない相手だという認識も、強くなるのでしょう。

癖を受け入れてくれた

「僕にはひとつ変な癖があって……。つい、股のあいだを手で触ってしまったり、貧乏ゆすりをしたりするんです。でも、彼女はそれを“誰にだって癖ぐらいあるよ”と分かってくれた上に“私も髪の毛抜いちゃう癖あるし”と言ってくれました。

僕の悪い癖を受け入れてくれるなんて、この子は僕の人生に必要な人だ……と思いました」ユウマ(仮名)/27歳

小さなこととはいえ、自分のマイナスの部分を受け入れてくれる相手というのは、とても貴重な存在に思えます。その発言がうわべだけでないと分かれば、なおさら人生に必要な相手だと思うでしょうね。

男が“彼女は自分の人生に必要と確信した瞬間”をご紹介しました。

彼にとって、「お前しかいない」というような、唯一無二の存在になれたら幸せですよね。人生をともに歩んで行きたいと思わせるような、心の通い合った関係を目指しましょう。

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