お風呂で運気が急降下…!? 「冬にしてはいけない」不吉行動4選

文・脇田尚揮 — 2019.12.6
冬は人恋しさと寒さが相まって、ロマンチックな気分になる季節ですよね。そんな魅力的なシーズンですが、あなたに不幸が訪れる絶対にしてはいけない行動があるのはご存知ですか?そこで今回は「冬にしてはいけない不吉行動」について占い師の脇田尚輝さんにご紹介いただきます。

■観葉植物の植え替えをしてはいけない

すくすくと育った観葉植物。何年も経つと観葉植物の大きさに対して鉢が小さくなりますが、今の季節は安易に植え替えを考えてはいけません。

植え替えをするのなら、冬場は避けるようにしましょう。植え替えても、土本来のパワーがないため、すぐに枯れてしまうことに。その結果、気のバランスが乱れ、あなたの運気まで下がってしまうのです。

■長湯をしてはいけない

お風呂に入ると血行がよくなり、体温も上がって気のめぐりが良くなります。そもそも入浴は身体を清める行為なので、本来は吉のアクションです。しかし、冬場は要注意。

お風呂あがりに冷えた場所に移動すると、身体に負荷がかかるだけでなく、環境の激しい変化が原因で気も乱れてしまうのです。

予防策としては、脱衣所にヒーターをつけて寒暖の差をなくすことや、熱いお風呂に長時間つからないことが挙げられます。

■花火で遊んではいけない

夏の余り物の花火を、ごくまれに冬に使おうとする人がいますが、絶対にやめましょう。

冬場は空気が乾燥しており、火事の原因になるのはもちろんですが、風水的にも凶事に当たるのです。

冬は、水の気が主に流れていると言われています。そんなときに火の気を持ち込んで遊ぶと、火の気が表している、物事の「道理」や「秩序」がうち消されてしまうことに。これは相剋(そうこく)といい、運気が下がってしまう危険なアクションなのです。気を付けましょう。

■借りをつくってはいけない

冬の時期は、誰かに借りをつくるような行為は避けましょう。物を借りるだけでなく、借金をするのもNGです。

年末年始の出費がかさみ、その返済のために借金を繰り返すというパターンにハマり、首が回らなくなってしまうかもしれません。

冬に借りをつくると、その借りを返すのに多くの手間や労力、お金が必要になるでしょう。また、不要な浪費も避けたほうが吉です。冬は物事をあまり動かさず、春を静かに待つのが最適でしょう。

冬は、風水でいうと「水」にあたる季節で、生命の根源をつかさどると言われています。一見、寒さで停滞しているように見えますが、まるで種子のように、高い生命力や可能性を秘めた季節でもあるのです。

今回ご紹介したNG行動を控えつつ、勉強や人脈作りなど、自身のエネルギーを高める仕込みを行えば、春には気持ちよくスタートダッシュが切れるはず。皆さんも頑張ってくださいね!

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