浮気するんじゃなかった…男性が震え上がった浮気相手の行動3選
実家に連れ込む
「浮気相手と食事へ。行きたい店があると言うので、あまり馴染みのない街に向かいました。店は、老舗のイタリアンといったところ。
そこで、浮気相手の子が、“いい店でしょ?”“街並みもキレイだよね”と、やけに褒めるのが気になった。
そして食べ終えたころ、“実家がこの近くなの”と言ったんです。そういうことか……と。さらに“寄って行く?”と。行くわけない。ちょっと怖かったです」タイシ(仮名)28歳
さりげなく実家のほうにおびき寄せ、あわよくば両親と合わせるぐらいの魂胆だったのかもしれません。さすがに、そんな上手くことは運びませんよね……。
SNSに投稿してすぐ消す
「仕事帰り、なんとなくスマホでSNSを見ていました。すると、俺と浮気相手が写った写真が出てきたんです。なんと、浮気相手が勝手に投稿している……。
ゾッとしましたよ。でも、いったんアプリを消してすぐ見直したら、投稿がなくなってるんです。ほんの一瞬投稿して、すぐに削除しているようでした。
もしかして、今まで気付かなかっただけで、ずっとこういうことをしてたのかも……。そう思ったら、震えました」マツオ(仮名)/31歳
自分との関係を周りに知らせたい、オープンにしたいという願望が、行動に表れてしまったようです。浮気という自覚がありながら、気持ちを抑えきれなかったのでしょう。
わざと忘れものをさせる
「浮気相手と会うのは、いつも向こうの家でした。だいたい2週間に1回ぐらいでしたね。そのとき、なんかいつも忘れものをしちゃってたんです。
時計とか充電器とか、たいしたものじゃないんです。それが、どうも不自然に感じてきて……。もしかしたら、その子がバッグから抜き取って、わざと忘れものをさせているんじゃないかと……。
あるとき、帰る前にチェックして完璧な状態にしました。そこで、トイレへ。出てからバッグを調べたら、充電用のケーブルがなくなっていた。ビンゴでした」ケイ(仮名)/28歳
あえて忘れものをさせて、会う口実を作ろうとしていたのでしょう。でも、そんなことをしないと会えない関係なんて……。哀れですよね。
“男性が震えあがった浮気相手の行動”をご紹介しました。
どうしても傍にいたいという気持ちも分かりますが、あまり突飛な行動は、かえって恐怖を与えて遠ざけてしまいかねません。自分が浮気相手だとわかったら、浮気をするような男性との関係を考え直したほうがよさそうです。
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※2019年11月11日 作成