食事に誘われたら脈アリなのは…【12星座別】男性のアプローチ法

文・沙木貴咲 — 2021.11.21 — Page 2/2

てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)

てんびん座の男性は生まれながらのロマンチスト。気取るつもりはなくても、女性をドキッとさせる言動をさりげなく見せてきます。また、好きな女性を口説くと決めたら、わかりやすく本気度の高いアプローチをしてくるでしょう。

ただ、彼はとにかく相手を観察します。視線が合ってもしばらく目を合わせてくるので、戸惑ってしまいます。

「どうしてあんなに私を見るんだろう?」と思うくらいの目線が、てんびん座の最初の脈アリサインでしょう。

さそり座(10月24日~11月21日生まれ)

さそり座の男性は自分の気持ちがバレるのを嫌うタイプ。慎重で感情をあまり表さないので、とても好かれていたとしても、「何を考えているかわからない」と見えるはずです。

そのため、さそり座の男性の脈アリサインを探るのはとても難しいでしょう。

しかし、視線が合うと気まずそうに目をそらす、ふたりきりになるとよく話す、財布や文具などをこっそりお揃いにしているなど、よく観察すれば好意を見抜けそうなポイントがありそうです。

いて座(11月22日~12月21日生まれ)

いて座の男性の脈アリサインはとてもわかりやすいでしょう。一対一で話したがる、一緒にいて笑顔が多い、話しかける回数が多いなど、誰の目にも彼が好意を持っているとわかるはず。

彼は、気になる相手と「まずふたりで話したい」と考えます。ワンナイトの相手ならじっくり語り合うこともしないでしょうが、真剣交際を期待するなら、相手の中身を知らないまま仲良くなろうとはしません。

ふたりきりでの食事に誘われたら脈アリと見て間違いなさそうです。

やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)

やぎ座の男性は恋に不器用で、遠回しに好意を伝えるようなことはできないでしょう。しかも奥手で真面目なので、恋愛感情が表情や態度に出ることも珍しいはず。

彼は「仕事で話したいことがある」「相談したいので時間を作ってほしい」など、堅めに誘ってくることが多いかもしれません。

一対一になってもガツガツと口説くようなことはないのですが、やぎ座の男性が自分から女性とふたりになるシチュエーションを作る時点で、脈アリと見ていいでしょう。

みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)

みずがめ座の男性は、好きな女性だからといって恥ずかしがったり、遠慮したりすることがありません。誰にでも堂々と振る舞うので、脈アリサインの見極めは難しいはず。

ただ、彼をよく観察すると、好きな人にとる態度は明らかに違っているようです。

他の人に比べて笑顔が多い、具体的なツッコミや質問が多い、話す時の距離が近いといった違いがあれば、脈アリと見ていいでしょう。

うお座(2月19日~3月20日生まれ)

うお座の男性は元々柔和で思いやりが深いので、彼があなたに優しいからといって、好意を持っていると判断するのは時期尚早でしょう。

特に用事がないときでも特定の人のそばにいたがったり、積極的に話しかけたりする脈アリサインがありますが、これも他の人との比較で判断する必要があります。

しかも、うお座の男性は押しに弱く、強引にアプローチされると、本命でなくても受け入れてしまうことがあるので、見極めは慎重にした方が良さそうです。

二度三度とほかの人には見せない仕草をあなたに見せたときは、好かれていると確信していいかもしれません。

©Oliver Rossi/gettyimages
©/gettyimages

※ 2019年10月16日作成