彼の本命になれるかも…【12星座別】男性が恋愛に求めること

文・沙木貴咲 — 2021.11.17 — Page 2/2

てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)

てんびん座の男性が彼女に求めるのは、いつまでも美しくあってほしいということ。彼女の美しさを独り占めできるような恋愛が理想のようです。

また、メイクを手抜きしたり、太って体型が変わったりすると気持ちが冷めてしまうでしょう。

たとえおうちデートでも、彼女には下着で部屋の中をウロウロされたくないと考えるはず。最低限の恥じらいや礼儀はいつまでも残した関係でいたいと考えるようです。

さそり座(10月24日~11月21日生まれ)

さそり座の男性にとっては、大好きな彼女をとにかく独占することが理想の恋愛です。もともと一途で、好きになったらとことんのめり込むタイプなので、朝から晩までずっと一緒にいられたら幸せ……と思うのでしょう。

とはいえ、束縛すると嫌われるということもわかっています。一瞬も離れていたくはないけれど、実現可能な範囲内で理想を叶えようとするはず。

同棲したり、おうちデートをしたりと密着度の高い付き合い方を求めるようです。

いて座(11月22日~12月21日生まれ)

いて座は束縛が苦手な自由人。彼女は大事にするけれど、自分の仕事や趣味も大事。お互いのプライベートを尊重するような恋愛が理想です。

そのため、仕事熱心な女性や、のめり込めるような趣味を持つ女性を彼女に選びやすいでしょう。恋愛をつねに最優先にする女性は、自分に合わないと自覚しているはずです。

やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)

やぎ座の男性にはちょっと古風なところがあり、彼女が自分の後をついて来るような恋愛が理想です。亭主関白というよりは「男は女を守ってあげるべき」「男がリードしなければ!」という意識が強いのでしょう。

また、そうした関係を受け入れてくれる彼女とは長く付き合い、そのまま結婚するパターンが多いはず。やぎ座はあまり心変わりしないので、いったん好きになれば彼女の人生を丸ごと受け止め、進んで責任を取ろうとするようです。

みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)

みずがめ座にとって、恋愛はつねに最優先事項ではありません。仕事や趣味のほうが大事になる場面も少なくないでしょう。

そんなみずがめ座の男性が理想とするのは、お互いを縛り付けない恋愛です。集中したいことがあればとことんのめり込み、そんな状況を寛容に受け入れる彼女が最高だと思うはず。

逆に、みずがめ座の彼も彼女を束縛するつもりはありません。彼女が仕事で忙しい時は、自分より仕事を優先して構わないと思うでしょう。

うお座(2月19日~3月20日生まれ)

うお座の男性は彼女とイチャイチャするのが大好き。いつもラブラブでいたいし、スキンシップは当たり前のようにする関係でいたいと考えます。

そんなうお座の彼が求めるのは、身も心も深くつながる恋愛です。手をつないだり、腕を組んだりと彼女にはつねに触れていたいと思うでしょう。また、お互いに弱さをさらけ出して、丸ごと受け止め合うような関係が理想と考えるようです。

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※ 2019年10月20日作成