いつもと違うパジャマを… 男に試したい「色仕掛け」7選

文・東城ゆず — 2019.10.12
いつも隣にいるパートナー。一番気軽に話せる人であるのは間違いありませんが、一緒に日々を過ごしていくうちに、だんだんとマンネリ化してしまうのも事実。いったいどうすればマンネリを防ぐことができるのでしょうか。そこで今回は、マンネリを防ぐちょっと色っぽいテクニックをご紹介します!

いつもつけないグロスをつける

shutterstock_539269468

「いつもはつけない、ぽってりとした唇になれるグロスをつけた日があります。友達の結婚式に夫婦揃って参列するので、いつもより華やかな感じを出したくて。いち早く気づいた夫が“今日は、なんだか色っぽいね”って。いつもそんなこと言ってくれないので嬉しかったです」(Mさん・29歳女性)

唇は、顔の中でも目立つパーツの一つです。艶やかな唇は、色めかしい部位の一つですよね。いつもより、濡れ感がアップするグロスをつけたら、鈍感な夫もさすがに気づくはず。おしゃれをしようとする心意気に女性らしさを感じるでしょう。

いつもと違うファッションで

「日頃は、子どもが小さいこともあって、ジーンズにTシャツが私の定番ファッションです。そのおかげもあるのか、スカートを履くだけで夫は“今日は女っぽいね”と言われます。たまにでいいので、いつもと違うファッションにするのはマンネリ防止におすすめ」(Kさん・39歳女性)

いつもと違うファッションを日常に取り入れましょう。いつも一緒に過ごす夫婦だからこそ、相手のルックスにも飽きてしまいますよね。変化を取り入れることで、パートナーとして再度ときめきを与えられるかもしれません。

甘い香りを身にまとう

shutterstock_609248567

「男性は、女性がこだわるようなアイシャドウの色味の違いなど、些細なポイントには気づけない。直接、五感に訴えるとすれば、視覚より嗅覚だと思います。少量でいいので、甘い香りがする香水をつければ“今日は、いい匂いするね。どこか行くの?”と主人も気になるみたいです」(Wさん・31歳女性)

甘い香りを身にまとうのもオススメです。子育て中でも、香りなら夫を無理なく誘惑することができますよ。「妻の匂い」として、香水では可憐な匂いを選びましょう。

お風呂に誘う

shutterstock_1159320826

「奥手な夫には、自分から大胆に誘うことがあってもいいと思うんですよね。私は、“今日、お風呂に入らない?”と自ら、夫を誘います。すると、まんざらでもないようで、夫もニコニコしていますよ。夫婦だけど、一緒にお風呂に入ろうと思う気持ちは大事ですよね」(Sさん・28歳女性)

鈍感な男性は、女性からリードした方がヤキモキしないでしょう。お風呂に誘うのも手段の一つ。外出しなくても、夫とスキンシップを取ることができます。

高級レストランに誘う

「高級レストランに夫と一緒に行くことで、カップル時代を思い出すことができます。付き合っているときは、カップルならではのスポットにも行くし、生活にも新鮮みがあるじゃないですか。いつもと違うことを夫とするのは、やっぱり大事ですよね」(Mさん・35歳女性)

たまには、非現実さを求めて高級レストランに出向くのもオススメです。ふたりでいつもと違う刺激的な時間を過ごせば、会話も弾むはずでしょう。

ゆっくりふたりでテレビ鑑賞する

「ゆっくりふたりでテレビ鑑賞をするようにしています。夫はシャイなので、いかにもなアプローチは引いてしまうんです。テレビ鑑賞だけでいいので、ソファーに肩を並べることを意識するのは大事かなって。適度な会話もできるし、忙しさを少し忘れられますよ」(Hさん・37歳女性)

忙しい時こそ、「夫とは、いつでも会話ができるから」と夫とのコミュニケーションを諦めていませんか。夫とも、意識して会話することを心がけて。テレビ鑑賞なら、番組により会話も弾みますし、ふたりの心の距離がグッと近くなるはずです。

パジャマを買い換える

「夫しか見れない特別な私といえば、ランジェリーやパジャマの私。定期的に、ネグリジェやランジェリーを買い換えるようにしています。寝る前まで手を抜かないのが、夜の夫婦生活も充実するコツだと思いますよ」(Uさん・41歳女性)

パジャマを買い換えることで、夜でも抜かりない女性を演出することができます。ランジェリーやパジャマは、夫しか見せないファッションの一つ。そコマで、オシャレに注意を払っているのは、「紛れもなく夫が好きだから」ですよね。

夫に試す色仕掛けの方法7つを紹介しました。夫の様子を伺いながら、さりげなくアピールしてみてはいかがでしょうか。その日の夜は、盛り上がること間違いなしですよ!

エッチ-な記事をもっと読む-_バナー

ヘルシービューティのヒミツが知りたい! 池田エライザさんのカラダにいいことと 「とろけると」のあるご褒美時間。-PR

© Juta / Shutterstock
© Africa Studio / Shutterstock
© Tom Wang / Shutterstock