正直しつこい… 残念な「構ってちゃん男子」の特徴6選

文・東城ゆず — 2019.10.1 — Page 1/2
職場の同僚や自分の彼氏など、意外と身近な男性に「構ってちゃん」の男性はいませんか。最初は、人懐っこく可愛らしい男性に愛嬌を感じてしまう女性も多くいるでしょう。しかし、次第に彼のふるまいがストレスの原因になってしまうことも……。今回は、女性に過剰に関わろうとする「構ってちゃん男子」の特徴と、その対処法をご紹介します。

しつこく連絡してくる

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「合コンで出会った男性は、最初から私に気があるようでした。男性に好かれるのは嬉しいことなのですが、私は別に好意を寄せている訳ではないので冷たく返事していたんです。それでも、仕事終わりや休みの日までプライベートなことを続々と聞いてくるLINEにうんざり。結局はブロックしました。清々しましたよ」(Hさん・33歳女性)

しつこい連絡で、自分の気分が落ち込んでしまうような時は、ブロックしてしまうのも手段の一つでしょう。しつこく連絡してくる男性ほど、女性が嫌がっていることに気づいていないものです。

自分の話ばかりする

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「私の同僚に、いつも自分の話ばかりする人がいるんです。正直、本人しか共感できない話なので、いつもつまらない思いをしていました。

そこであるとき、会話の内容を私がリードしてみたんです。すると“僕の話、終わってないじゃん”と嚙みついてきました。

イラっとしたので“だって、あなたの話がつまんないです”と言ったら、私の話も聞いてくれるようになりました」(Kさん・30歳女性)

自分の話ばかりで周囲のことを考えない人は、男女問わず存在します。そんな人には、オブラートに包まず、ダイレクトに感想を訴えるべきでしょう。

とにかく甘えん坊

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「同棲している彼氏は、とても甘えん坊。私の仕事が休みの日も、ずっと一緒にいました。ちょっとした外出でも一緒じゃなきゃダメだったんです。

そんな生活が半年続いた頃、さすがに疲れてしまいました。甘えてくる彼氏に“自分でやってよ”と冷たく突き放したことがありました。

意外と私がいなくても大丈夫そうで、“今までの頑張りはなんだったのかな”と後悔しました。単に自分が何かするのが面倒だっただけのようです」(Iさん・31歳女性)

女性としては、頼られたら断りづらいと考える人も多いでしょう。ただ、自分の負担になってしまうようであれば、毅然とした態度でたしめなる必要もあるでしょう。