距離が縮まる!… お家デートで「親密度が上がる」秘密プレイ4つ

文・塚田牧夫 — 2019.9.12
秋の夜長、2人でまったり家で過ごすこともありますよね。そんな時間をうまく使って、彼との仲をもっと進展させられたらいいですよね。今回はそんなときに役立つ、“お家デートで親密度が上がる秘密の遊び”について、男女に聞いた話をご紹介します!

1:「かくれんぼ」で童心に返る

「彼女の家に遊びに行ったとき。そんなに広くないんだけど、収納が多いんですね。で、彼女がシャワーを浴びているあいだに、クローゼットに隠れたんです。

出てきたところで飛び出して驚かせたら、彼女も“やりたい”というので攻守交替。しばらく、かくれんぼをして遊びました。子どものころに戻ったようで、めちゃめちゃ笑って楽しかったです」タカオ(仮名)/28歳

子どものころの遊びで童心に返り、無邪気に笑い合うことで、2人の距離も縮まりますね。部屋が狭く、隠れる場所があまりなくても、逆にその無理な状況の中での隠れ方でひと笑いおきそうですよね。

2:「懐かしい曲」をかけて思い出を語る

「彼が家に来たとき、パソコンで動画を見ていたら、懐かしい曲がかかったんです。彼は、“初恋を思い出す”と言って、そのころの話を始めました。

そんな話は聞いたことなかったし、甘酸っぱい話で、とても新鮮でした。さらに彼も私の思い出話が聞きたいと言うので、同じように曲をかけて初恋の話をしました。なんだか、心の距離が近付いた感じがしました」マミ(仮名)/27歳

思い出話をあらたまって話すことも、なかなかありません。こうして懐かしの曲をかけると、当時の光景が鮮明に浮かんで、話にも臨場感が出ます。

3:いろんな「相撲をとる」

「以前、気になっている女の子がうちに遊びに来たんです。彼女は相撲が大好きで、いわゆる“スー女”と呼ばれるタイプの子でした。話をしているうちに、なぜか2人で相撲をとる流れになったんです。

もちろん僕が勝ちました。すると、別の相撲をしようと、手押し相撲、尻相撲、足裏相撲など、いろんな相撲をとりました。激しく転がったり、壁にズドンとぶつかったり、とても盛り上がりました」マナブ(仮名)/32歳

普通の相撲なら女性に勝ち目はないですが、相撲の種類を変えれば、可能性も出てきますし、一緒に楽しめそうですね。スキンシップの効果も期待できますし、ハプニングも起きやすいので、きっと盛り上がるでしょう。

4:お互いの「歯を磨き合う」

「彼女がうちに泊まりに来た日。夜、眠そうにしていたので、“歯を磨いたほうがいいよ”と言うと、“磨いて”と甘えてきました。なので、かわりに彼女の口に歯ブラシを入れて磨いてあげました。

すると彼女も、“私もやりたい”と言って、今度は俺の歯を磨き始めた。なんだか変な感覚でしたね。でも、より親しくなれた気がしました」ダイゴ(仮名)/30歳

なかなか人に歯を磨いてもらう機会はないですよね。子どものころ以来ではないでしょうか。歯ブラシや耳かきなどはカラダの内側のマッサージ的な面もあって、上手にされれば気持ちよいし、ぐっと距離が近づくでしょう。

“お家デートで親密度が上がる秘密プレイ”をご紹介しました。

部屋であれば、人目を気にせずにいろんなことができます。故に、大胆にもなれる。せっかくの2人きりの空間なので、時間とスペースを有効に使って、関係を深めていってください。

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