ラブラブしよう!… 夫とのスキンシップを深められる「意外な方法」7つ

文・東城ゆず — 2019.9.6 — Page 1/2
結婚すると、以前はラブラブだった夫との関係が冷めてしまうことも多くなるでしょう。それでも、好きで結婚したふたりですから「たまにはラブラブしたい」と考える女性は多いのではないでしょうか。そこで今回は、“夫と久しぶりにラブラブしたい時のおねだり方法”を7つ紹介しましょう。

ストレートに「しよう」と誘う

「夫とご無沙汰になってから、5年が経とうとしていました。夫婦仲をどうにかしたいと思っていたのですが、鈍感な夫はアプローチに気づいてくれませんでした。そこで、ストレートに“ラブラブしよう”と誘ってみたんです。その日の夜は、約5年ぶりに幸せな気持ちになりました」(Mさん・29歳女性)

妻のラブラブしたいアプローチに気づかないのであれば、ストレートに誘うのもおすすめ。なんとなく遠ざけていただけで、思ったより簡単にラブラブな時間を過ごせるかもしれません。

夫を褒める

「普段はそっけない態度をとってしまう私ですが、ラブラブしたい時は夫を褒めるようにしています。“すごいね”とか“結婚してくれてありがとう”と言葉に出して伝えます。子育てで忙しく、夫には普段きつく当たりがちですが、こういう日を作ることで“ツンデレな妻も可愛いね〜”と、喜んでくれます」(Hさん・32歳女性)

毎日、夫に優しくすることは難しいという人は多いでしょう。仕事で忙しい人は、夫と会話する時間すら取れないこともあるはず。それでも、週に1回でも、夫への好意や感謝の気持ちを言葉に出してみましょう。きっと彼も喜んでくれるはず。

「一緒に早く寝よう」と誘う

「夫婦で共働きだと、どうしても寝るタイミングがズレてしまいますよね。家事や子育てに追われていても、夫はそれを理解せず寝てしまうんです。そこで、“一緒に寝ようよ。たまにはラブラブしたいよ”と伝えると、夫も寝る時間を私に合わせてくれるようになり、自然と家事も手伝うようになりました。前よりラブラブになれたようです」(Wさん・37歳女性)

生活リズムが夫と合わず、悩む女性は多くいるでしょう。そんなときは、夫に目的を伝えた上でお願いすると、うまく行くかもしれません。