キスまでならOK!?… 「彼とエッチしたくない時」の断り方7選

文・東城ゆず — — Page 2/2

先に眠る

「彼より先にお風呂に入り、そのあと彼がお風呂に入ったタイミングで、すぐに寝てしまいます。実際に寝ていなくても、寝たふりで通します。翌朝、彼が不機嫌だった時は“昨日は先に寝てごめんね”と言えば大体許してくれます」(Wさん・26歳女性/税理士)

先に寝てしまうのも方法としてはあります。しかし、彼が不機嫌になってしまった時のフォローはお忘れなく。

スキンシップの度合いを先に指定

「彼とエッチしたくない時は、先に“今日はキスまでね”とスキンシップのレベルを私が指定します。彼に理由を聞かれたら、適当に“最近太ったから”とか“キスだけしたい気分”とか、確信がないようなことを言って、彼が諦めるのを待ちます」(Iさん・38歳女性/事務)

最初からエッチを全てお預けにするのではなく、スキンシップの度合いを先に指定しておけば、彼も納得してくれるはず。

次に期待させる

「エッチしたくない時は、“今夜はやめとこう”と正直に言います。彼が“なんで?”と聞いてきたら、“次の夜まで焦らした方がいいでしょ?”と、次を期待させるような言い方をします。すると彼は、“そういうプレイは興奮するね”と理解を示してくれます」(Nさん・31歳女性/教員)

次に期待を持たせるような言い訳をすれば、彼も納得してくれるようです。ただ、次回も断ってしまうと、彼は怒ってしまうでしょう。ここぞという時にだけ使いましょう。

以上、“エッチしたくない時の断り方”をご紹介しました。

エッチしたくないということを、彼にストレートに伝えてしまうと、彼が傷ついてしまうことも。伝え方には気を付けて、彼との良い関係が長続きするよう頑張りましょう!

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