【12星座別】男性が恋愛対象にしがちな女性の特徴

文・沙木貴咲 — 2021.10.4 — Page 2/2

てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)

てんびん座の男性は、品のあるオシャレな女性に自然と目が向きます。とはいえ、見た目をキレイに整えているだけの女性は物足りなく、仕事や生き方にポリシーのあるタイプが恋愛対象に見られやすいでしょう。

てんびん座の男性は、見ていないようでとても細かなところまで観察しています。「この程度でいいか」と妥協するなら簡単にバレてしまうはず。

欠点や苦手分野にも果敢に向き合う女性や、正直でウソがない女性が彼女として選ばれるようです。

さそり座(10月24日~11月21日生まれ)

さそり座の男性は、協調性があっておしとやかな女性が好み。昔ながらのやまとなでしこタイプを恋愛対象に見るでしょう。

外見を問わないわけではありませんが、どちらかというと内面を重視し、信頼関係が結べる人を彼女に選びます。

また、マニアックな趣味を持っていたり、仕事で専門的な分野を追求したりする女性に興味を持ちやすいかもしれません。

いて座(11月22日~12月21日生まれ)

いて座の男性は、ノリの良い女性が好み。会話がテンポよく弾み、フットワークも軽いような女性はトントン拍子に交際へ進むでしょう。

また、いて座の男性は、仕事や趣味を一度やると決めたらすぐに行動を起こしてのめり込んでいくタイプ。そうしたクセもサラッと受け流してくれるような寛容な女性が、彼女に選ばれやすいようです。

やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)

やぎ座の男性は、公私ともに信頼関係が結べる人を彼女にするでしょう。女性として魅力的なのはもちろん、仕事でもキチンと成果を上げているタイプに心惹かれます。

しかも、恋愛を結婚に直結させて考えるところもあり、「もしこの人が母親になったら?」というシミュレーションをひそかにしているはず。

外見よりも内面をとにかく重視するので、人間性や社会性が高い女性が恋愛対象に見られやすいでしょう。

みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)

みずがめ座の恋愛観は独特で、彼女と一緒にいることが、必ずしも幸せだとは思っていないはず。仕事でも趣味でも夢中になれるものができると、恋愛の優先順位が低くなってしまうでしょう。

そうした感覚を理解できる女性が、自然と恋愛対象になるようです。彼の趣味や仕事を応援したり、仕事仲間やライバルとしてお互いに刺激を与えられたりするタイプが彼女に選ばれるでしょう。

うお座(2月19日~3月20日生まれ)

うお座の男性は、好きと思った女性にのめり込むタイプで、ふたりだけの世界に浸ることを好みます。

また、甘いセリフや、彼女とのイチャイチャも大好きなので、彼と同じ温度感でふれ合える女性が恋愛対象になるでしょう。

また、うお座男性は協調性にすぐれているぶん、強く自己主張するのが苦手。彼女がリーダーシップを取る関係を居心地良く感じるかもしれません。

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※ 2019年9月4日作成