未読スルーを阻止! 男が絶対読みたくなる「LINEの序文」3選

文・塚田牧夫 — 2019.8.5
LINEを送っても返事がないどころか、読んでもいないという状況がたまにあると思います。でも、メッセージが届いた時点で、最初の文をチラッと見ている可能性は十分にあります。それでも、読むに至らないのは、インパクトに欠けるからでしょう。そこで、“絶対読みたくなるLINEの序文”について、男性たちの意見を踏まえてご紹介します!

1:「××さーん!!」と名前を

「一時期、しつこく誘ってくる女性がいました。何回断っても誘ってくるので、怪しい勧誘かとも思い、ほぼ無視の状態で、5回に1回ぐらいしか返信しなくなりました。

それで、1週間ぐらい音沙汰がなくなったんですけど、終わったか……と思ったころにまた来ました。画面に“タケシさーん!!”と表示されたんです。

名前を呼ばれると、なんか気になるじゃないですか? それですぐ開いて見ちゃったんです。でも、なんの変哲もない他愛ない内容。彼女の策にハマりました」タケシ(仮名)/30歳

改めて名前を呼ばれると、いつもと違った気配を感じるんでしょう。さらにこの場合は、1週間の感覚が空いているだけに、余計に何かあったように感じたのかも。

2:「このLINEを見るころにはもう私は…」

「友だちと飲みに行った日。彼女が心配していたようで、しょっちゅうLINEが来てたんです。ただ、面倒臭くなって、途中から無視していました。

夜遅くなったころ、着信がありました。彼女からのLINEで、画面に“あなたがこのLINEを見るころにはもう私は……”と書いてあった。心配するじゃないですか?

それで慌てて開いてみたら、“寝ていることでしょう”だって。ふざけんなと思ったけど何もなくてよかった」ジロウ(仮名)/29歳

何か不吉なことを予感させるメッセージですよね。心配であれば、開いてしまうでしょう。続きは、せめてガッカリさせない内容にしたいものです。

3:「結果発表~!」

「彼女とケンカをしたあと、ムカついてたので、LINEが来ても無視してたんです。何回かスルーしていると、“結果発表~!”なる序文が表示されました。

なんの結果だろう……と思うわけですよ。それも無視しようと思ったんだけど、気になって仕方がなくなり、開いてしまいました。

すると、“許してください。やっぱり好きです!”と、特に序文と関係のない内容でした。が、まあ許してあげました」テツロウ(仮名)/32歳

なんの結果かは分かりませんが、一応チェックしておきたいところですよね。つい開いてしまうのも分かります。ここで、渾身のメッセージを送ると、案外胸に響くかも……?

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“絶対読みたくなるLINEの序文”をご紹介しました。未読スルーさせないためには、序文に強めのメッセージを送る必要があります。そして、見てくれたときのために、しっかりと思いを込めた内容を添えるようにしましょう。

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