12星座別! 結婚後に「家庭を大事にする男性」ランキング

文・沙木貴咲 — 2019.8.3 — Page 2/3

7位:てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)

恋多き人といわれるてんびん座ですが、全員がいつまでも独身貴族を気取るわけではありません。

根は結構ぐうたらなところもあり、家庭には安心感とリラックスできる環境を求めるでしょう。そのため、包容力がある妻と結婚すれば、てんびん男性はすっかり落ち着いて不倫の心配もないはず。

家ではだらしない格好でゴロゴロしていても、外ではシャキッとした顔でバリバリ仕事をして、家族を大切にしてくれそうです。

8位:いて座(11月22日~12月21日生まれ)

いて座は自由奔放で、気になることや夢中になれることがあれば後先を考えずに飛んでいくタイプ。独身時代は男女関係も派手な傾向があります。

でも、結婚すれば意外にも落ち着く人が多いでしょう。家庭を帰る場所として認識すれば、彼の放浪癖はなりを潜めるはず。家族のために一生懸命働き、子煩悩な一面を見せるようになります。

9位:ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)

ふたご座の男性は、家にじっとしていることが苦手なタイプ。ひとりの身軽さが好きなので、妻のためとはいっても、家事育児ばかりするのはストレスが溜まるでしょう。

また、社交的なふたご座は友だちが多く、飲み会や仲間内の集まりによく声をかけられるはず。交遊関係の広さから、家族が後回しにされる場面が多そうです。

一方、旅行やレジャーではふたご座のフットワークの軽さが頼りになります。

10位:おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)

おひつじ座の男性は、サバサバした男っぽい性格が特徴。家族のために一生懸命働くという意識はあっても、マイホームパパとしての家族サービスは苦手かも。

男友達との飲み会や、趣味の時間のほうが楽しいのでしょう。休日はひとりで外出することが多かったり、家にいてもオンラインゲームにのめり込んだりと、家族に対してやや消極的。妻にワンオペをさせてしまうことも。

11位:みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)

みずがめ座の男性は、個人主義的な独特の価値観を持っています。家族をないがしろにするつもりはないのですが、仕事や趣味にのめり込むと周りが見えなくなってしまうでしょう。

しかも彼は、「仕事は忙しいけど高いお給料をもらっているじゃないか」「日曜にひとりで出かけても必ずお土産買ってくるだろ?」などと、ギブアンドテイクの関係が成立していると考えているため、不満を抱く妻とは食い違いが生じるかも。

では、最後に気になる1位と12位をチェック!結婚後に家庭をもっとも大事にしてくれる男性は……かに座?それとも、しし座?