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日焼け防止にチョコがいい!? 紫外線対策になる「夏のおやつ」3選

文・椎原茜 — 2019.7.26
夏のおやつは、紫外線対策に役立つものを選べばお得においしく食べられそう。美容皮膚科医おすすめのコンビニで買える食品を3つご紹介します!

梅雨が明ければいよいよ夏本番! 暑さ対策とともに、よりいっそう力を入れたいのが紫外線対策。日焼け止めを塗るなどの外側からのケアはもちろん、食事といった内側からのケアも並行して行うのをすすめるのが、美容皮膚科医で『銀座ケイスキンクリニック』院長の慶田朋子先生です。

先生が推奨する食品のうち、おやつとして取り入れられそうなものをピックアップしてご紹介します。

おやつにもなる! 紫外線のインナーケアにおすすめの食品3選

慶田先生 日焼け止めや帽子の着用などのアウターケアだけでは、紫外線からお肌を守りきれません。紫外線に対する防御力を高めるには、活性酸素の働きを抑えるインナーケアが必要です。

活性酸素は、紫外線を浴びることで発生し、自分の細胞や遺伝子を傷つけます。それらが傷つくと、肌が赤くなったり、ひどくなるとシミ、シワ、たるみといった光老化といわれるほどの変化を皮膚にもたらします。

つまり、インナーケアとは、活性酸素から体を守る “抗酸化作用” が高い成分を豊富に含んだ食品を取り入れること。それによって、先に挙げたさまざまな紫外線ダメージを防げることができます。

高カカオチョコレート

慶田先生 高い抗酸化作用をもつとされる成分としてポリフェノールは欠かせません。例えば高カカオチョコレートには、苦み成分にポリフェノールが多く含まれます。苦みが強めで、苦手な方もいるかもしれませんが、その苦みこそがカカオポリフェノールが多い証。チョコレートは持ち歩きができるので、食事の合間に食べて紫外線対策を行うことができます。

―カカオポリフェノールは数々の海外の研究においても、紫外線からの皮膚保護作用があることや、紫外線を浴びても肌が赤くなりにくくなるなどの報告がされています。

トマト

慶田先生 ポリフェノールは、他にもトマトなどの色の濃い野菜や果物の色素に多く含まれています。トマトには、ポリフェノール同様に強い抗酸化能力を持つリコピンも含まれています。他にリコピンの多い果物には、スイカやピンクグレープフルーツがあります。これらのジュースを飲んでもいいですね。

ナッツ

慶田先生 ビタミンであれば、抗酸化ビタミンといわれているビタミンA・C・E(エース)が多く含まれた食品がおすすめです。ナッツはビタミンE含有量の多い食品のひとつです。

―「食材健康大事典」(時事通信社)によると、ナッツ類の中でビタミンEの含有量が最も多いのはカヤの実、次いでアーモンドとされています。アーモンドであれば身近に手に入れられるので、手軽におやつとして摂取できそうです。


慶田先生 紫外線対策にもなる食品をご紹介しましたが、万能な食品は存在しません。100種類以上の栄養素がチームで働き、私たちの体を整え、守ってくれます。偏りなく、さまざまな食品をバランスよくとることを心がけてください。

Information

慶田朋子先生
『銀座ケイスキンクリニック』院長。医学博士。皮膚の働きや美肌に役立つスキンケア、生活習慣などのわかりやすい解説が人気で、テレビ、雑誌、ウェブなど多方面で活躍中。

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