光栄だろ…?女がドン引きする「キザすぎる告白LINE」3選

文・塚田牧夫 — 2019.7.9
自分のことが大好きな、ナルシストの男性は意外と多いです。多少は目をつむって聞かなかったことにできますが、中には女性から拒絶されるような困ったナルシストもいるようです……。今回はそんな、“ドン引きしたキザすぎる告白LINE”について、経験のある女性たちに話を聞きました。

1:「シュートを決めたら付き合って」

「合コンで知り合った人で、社会人のサッカーチームに所属している男性がいました。何度か食事したけど、いまいちノリが合わず、そろそろ会うのはやめようと思ってたとき、LINEが来ました。

“次の試合を見に来て欲しい”と。さらに、“シュートを決めたら付き合って”と言うんです。そこでは断りづらく、とりあえず試合を見に行きました。

ところが、途中で怪我をして、交代させられていました。もちろん、シュートは決められず。残念な結果に終わりました」ユキナ(仮名)/26歳

漫画やドラマなどでありがちな告白ですね。古典的と言えるかもしれません。それを平気で言ってのける、キザな男もいるのですね。

2:「俺から告白するのは初めて」

「“今まで自分から女性に告白したことがない”という男性と知り合いました。確かに、キレイな顔立ちをしていました。でも、なんか私は受け付けなかったんです。

でも、向こうから連絡が来るようになりました。LINEでやり取りしたり、デートにも1度行きました。すると、付き合って欲しいみたいなLINEが来たんです。

そして、“俺から告白するのは初めて”と念を押すように。それがいかにも、光栄だろう……みたいな感じがしてしまい、やっぱり受け入れられなかったです」キク(仮名)/30歳

自分から告白したことがないアピールをする男性はたまにいます。それが変なプライドに繋がり、ナルシスト的なキザ発言を生み出してしまうことがあります。

3:「地球の長い歴史で出会った奇跡に」

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「1度だけ食事に行った男性がいました。あんまり合わないと思い、それ以来、誘われても断ってたんです。諦めたかな……と思ったころに、LINEが来ました。

告白めいた内容で、“地球の長い歴史で出会った奇跡に”という感じで、とにかく長い文章でした。いかにこの出会いが貴重で運命的なものかということが、長々と書かれていました。

長すぎて、最後まで読まずに途中でやめました」アズミ(仮名)/28歳

「運命」「奇跡」「生涯」「守る」といったフレーズは、キザな男の定番かもしれません。彼に興味のない人にとっては、読むに堪えない内容でしょう。

“女がドン引きしたキザすぎる告白LINE”をご紹介しました。無理だと思ったら、当たり障りのない返事で断りましょう。


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