まだ大丈夫…! 男がギリギリ許せる「彼女の嫉妬行動」4選

文・塚田牧夫 — 2019.7.7
女性が嫉妬しやすいということは、男性も知っていて、ある程度は仕方ないと思っています。でも、束縛があまりに激しいと、逃げ出してしまう場合も……。そこで、“ギリギリ許せる彼女の嫉妬行動”について、男性たちに聞いてみました。ぜひ参考にしてください。

1:報告義務を課す

「女友だちと出かけることに対して、彼女は当然のごとく嫌がります。

ただ、一応報告すればOKということになっています。もし、無断で遊びに行った場合は、アウトだと。

でも、報告すると、ものすごく不機嫌にはなるのはどうにかして欲しい」ミツヒデ(仮名)/29歳

女友だちとの関係というのは、彼女としても口を挟みにくいところではあります。毎回報告すれば許されるのであれば、男性もなんとか許容できるようです。

2:「いいね」のチェック

「僕はたまにSNSに写真を投稿します。すると、“いいね”が付くじゃないですか。付けてくれた女性に対して、彼女は“これ誰?”といちいち聞いてきます。

だから、どういう人でどういう関係かを説明しています。

ただ、付けてくれる人は限られているので、最近はあまり聞かれなくなりました」ヤスジ(仮名)/26歳

投稿に「いいね」を付ける相手は、意外と気になるもの。たいていは検索すれば調べられますが、彼の口から聞きたいというのはあるかもしれません。まあ、これぐらいなら許されるのでしょう。

3:スタンプの連打

「仕事関係の飲み会だったりすると、彼女から連絡が来ても返せないじゃないですか。

で、終わったあと、ケータイを見ると、スタンプが連打されてたりする。寂しがってる系のやつ。

とりあえずすぐに返します。まあ、電話されるよりはいいですよね」ヒトシ(仮名)/33歳

スタンプの連打なら、まだ可愛いほうでしょう。電話の着信がズラッと並んでたりするよりかは。そうなると、連絡したくても、怖くて折り返せなくなってしまいます。

4:飲み会についてくる

「友だちと飲みに行くとき、一応彼女に報告するじゃないですか。すると、たいてい嫌な顔をするんです。あるとき、“じゃあ一緒に行く?”と聞いたら、表情がパッと明るくなって“いいの?”と。

しょうがないから連れて行きましたよ。それからはしょっちゅう、ついてくるようになりました。

ついてこない日は、友だちに、“今日は彼女来ないんだ”と言われるぐらいです」ユウト(仮名)/30歳

たまには彼女のいない場所で息抜きしたいもの。今は良くても、あまりどこでも付いていくと、そのうち、落ち着ける場所がない……と不満を持ってしまうかもしれません。

“男がギリギリ許せる彼女の嫉妬行動”をご紹介しました。

これぐらいがギリギリのラインのようです。これを超えてしまうと、不満が蓄積して大爆発を起こす恐れがあります。いくら好きでも、なんでも把握して管理しようとするのはやめたほうがいいでしょう。

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