彼の本命ではないかも…男性が「遊び」の女性にする4つのこと

文・塚田牧夫 — 2021.5.20
告白はされていないけど、よく会うしエッチもするような相手に対して、自分が本命であると思うかもしれません。しかし、世の中そううまくいかない。明確な意思表示がないと危ない。なので、仲が良くても安心はしていられません。そこで男性たちに、“密かに出している本命じゃないサイン”というテーマで話を聞いたのでご紹介します!

連絡は最低限で済ませる

セフレ 遊びの女の特徴

「僕は基本、そんなに頻繁に連絡を取るタイプじゃありません。だから、本命じゃないなら尚更。遊びの子には、“次いつ空いてる?”“日曜”“了解”とこんなもん。必要な話以外はしないですね」シュウヘイ(仮名)/28歳

好意のない相手とのLINEで、話を盛り上げても仕方ないといったところでしょう。いくら連絡を取らないタイプとはいえ、相手が本命であれば、もう少し気を使いますよね。

家に長居させない

セフレ 遊びの女の特徴

「一時期セフレがいました。だいたい夜に来て、泊まって帰るんですけど、あんまり長居はして欲しくない。だから、起きたらすぐ食事をしに行っていました。で、食べ終わったらサヨナラ。食事もしないでそのまま帰らせるよりはいいでしょう?」アキラ(仮名)/34歳

食事に連れて行ってくれるのは、優しさかと思いきや、早く帰らせるための口実というわけです。本命であれば、同じ空間でのんびり寛ぎもしますが、そうでない相手には、早く帰って欲しい……と思う男性も多いようです。

友だちに紹介しない

セフレ 遊びの女の特徴

「付き合っているわけではなく、エッチだけするような子がいたとき。食事をした帰りに、偶然友だちに会っちゃったんですね。なんて紹介すればいいか、迷っちゃって……。

彼女でもないし、まさかセフレなんて言えないし。それから食事をするときは、なるべく友だちに会わないような場所にしましたね」カンタ(仮名)/31歳

本命ではないと、友だちに紹介する際の肩書きに悩むところがあります。彼女ではないし、友だちとも言いにくい。すると、自然と誰にも紹介したくなくなります。

同じことを何回も聞く

セフレ 遊びの女の特徴

「以前、よく遊んでいた子がいました。その子に“兄弟何人だっけ?”と聞いては、“それ聞くの百回目だけど”と言われていました。

結婚してて子どももいて……なんていう話を聞いた気がするけど、すぐに忘れちゃう。覚える気もそんなにないからでしょうね」タカオ(仮名)/34歳

本命でないなら、いつ会わなくなるかも分かりませんから。覚えていてもしょうがないと思うのでしょう。同じことを何回も聞くというのは、興味があるわけではなく、むしろない……ということ。

“男が密かに出しているお前本命じゃないのサイン”をご紹介しました。

やっぱり本命じゃなければ、気も使われないし、優しくもされません。一番ダメなのは、そういうのが苦手な人だから仕方ない……と思ってしまうこと。そこは、シビアに受け止めましょう。

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※2019年5月12日作成