滑稽すぎる…!女友達がドン引きした「昼顔妻の不倫自慢LINE」3選

文・並木まき — 2019.4.9
夫がいるにもかかわらず、別の男性と交際している女性の中には、その関係を女友だちに自慢している人もいるようです。魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、そんな女性の自慢LINEをご紹介します。

1:セレブデートの自慢がうるさい

「前職で一緒だった、女子会仲間の既婚女性が、うんと年上の経営者と不倫しています。

その不倫相手は、かなりその子を甘やかしているみたいで、いつもLINEで『××(ハイブランド)のバッグを買ってもらった』とか『普通は予約できないフレンチに連れていってもらった』とかって、自慢してくるんです。

最初のうちは、適当に返事をしていましたが、最近は自慢もエスカレートしていて、ぶっちゃけウザい。

家庭の話は一切せず、不倫相手の自慢ばかりで、もう友達やめようかな……って思い始めています」(35歳女性/飲食店勤務)

お金持ちの男性との不倫の様子を自慢されても、快く思えないですよね。言える相手が限られているからこそ、しつこく自慢してくるのかもしれませんが……。

2:若さ自慢がウザい

「仲の良い女友だちが、飲み会で知り合った10歳年下の男性と不倫中なんです。

私は応援しているつもりは一切ないのですが、ふたりが知り合った飲み会にたまたまいたからか、頻繁に近況報告LINEが届きます。

女友だちからのLINEの内容は、基本的に自慢……。『彼が若いから、私まで若返るー!』とか『彼に最近の若い子たちの流行を教えてもらってて~』とか、いちいちうるさいんですよね。

私の家庭は平和なので、友だちの不倫関係に巻き込まれたくないし、なによりも、だいぶ年下の彼氏の自慢をされても『だから何?』って感じで。

話を聞いていてもつまらないので、もう距離を置いたほうがいいですよね」(39歳女性/不動産管理)

ある程度の年齢の女性のなかには、“年下男性に好かれている”というのをステイタスに感じる人も。しかし、そんなことを自慢されても、興味のない女性は白けてしまいますよね……。

3:愛され自慢が鬱陶しい

「ずっとご主人の浮気ぐせに悩まされていたパート仲間の女性が、ついに不倫を始めました。

それまで間近で、散々ご主人に泣かされているのを見てきたので、まぁ仕方ないかな……って静観していたんですけど、最近になってその女性が妙に勢いづいてきて、LINEで頻繁に愛され自慢を送ってくるようになりました。

『こんなことを言ってくれた』とか『こんなデートを企画してくれた』とか、まるで学生みたいにラブラブっぷりを披露してくるんですけど、あまりにも頻繁に届くので、だんだん鬱陶しくなってきちゃって。

最初に『心のバランスをとってくれる相手が見つかってよかったね』って、ちょっと肯定するようなことを言った私もいけないんですけど、不倫関係なのに『彼にこんなに愛されてる!』って自慢されても、羨ましくもないし……本気になっている姿は滑稽だなって思います」(41歳女性/パート勤務)

不遇な時期があった女性ほど、男性に愛されている喜びを自慢したくなるのでしょう。とは言っても、不倫は不倫。素直に喜んであげられないですよね。

昼顔妻のなかには、女友だちに自慢げなLINEを送る人もいるようですね。こんなLINEが女友だちから届いたら、みなさんはどう返信しますか?

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