脈ナシ決定…! 男が「付き合う気のない女」に送る残酷LINE3つ
「友だち可愛いね」

「飲み会で知り合った子がいました。正直、それほどタイプではなかったんですが、よくLINEがくるようになったんです。
しかも、自分に自信があるのか、自撮りを送ってくるんですね。そういうところも苦手だと感じました。だんだん、やり取りも面倒臭く感じるように……。
あるとき、向こうがまた自撮りを送ってきました。そこに友だちが一緒に映っていたんですね。なので、“友だち可愛いね”と返信したら、だいぶおとなしくなりました。申し訳ないなぁと思いつつ……」ヒナタ(仮名)/28歳
友だちを褒めることで、キミのことはタイプではないということを暗に伝えたわけですね。女性の勘違いが酷くならないようにするための、有効な手段だったと言えます。
「転職を考えてて」

「婚活をしているという女性と知り合いになりました。婚活サイトに登録したり、パーティーに参加したりしていると話していました。
仕事に話になり、僕が公務員であることを告げると、その子の目がキラリと輝いた気がしました。するとやはり、翌日からLINEがくるようになったんです。
ただ僕の、職業的に安定しているところに惹かれているのではないかと思いました。なので、“転職を考えている”と送ってみました。“友だちの立ち上げた会社に誘われている”と。
案の上、連絡はこなくなりました」タモツ(仮名)/34歳
結婚を急いでいる女性のなかには、男性を職業で見てしまう人もいます。男性自身も、一応警戒はするでしょうね。
「ヘビ飼ってる」

「うちから家が近いという女性と知り合いになりました。その子がなかなか積極的で、すごくうちにきたがるんです。
LINEもよくきていました。“料理作ってあげる”とか“鍋したい”とか、やっぱり家にきたいような内容で。ちょっと勢いに押され気味に……。
こういうときのためではないんですが、僕は爬虫類を飼ってるんです。それを伝えたら収まるかなと思い、“ヘビ飼ってるんだ”と送ってみたんです。
そうしたら“見たい!”と逆にテンションを上げてしまいました」シュウジ(仮名)/29歳
これは逆効果だった例ですが、相手の苦手そうなものをあげて牽制するのは常套手段のひとつでしょう。
“男が苦手な女子に送るLINE”をご紹介しました。
こんなLINEがきているようなら、警戒されている可能性があります。積極的にアプローチするのも大事ですが、戦況を見極める冷静さも忘れないようにしてください。


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