鬱陶しい男ね…女子が「正直ウザい…」と感じた告白LINE3つ

文・塚田牧夫 — 2019.2.6
通常、恋愛というのは、デートを重ね、仲が深まってきたら、告白という流れですよね。しかし、すべての恋愛がそう順調に進むわけではありません。なかには焦って無謀な行動に出る者もいます。そこで女性たちに、“ストレスでしかなかった男からの告白LINE”というテーマで話を聞いてみたのでご紹介します。

「1%の可能性に賭ける!」

「最初で会ったとき、よく話し掛けてきて、積極的だな……という印象の男性がいました。ぐいぐい引っ張ってくれるタイプで、こういう人を好きな子もいるだろうな……っていう感じの人。

でも、親しくなるにつれ、その勢いを鬱陶しく感じるようになってしまって……。LINEがきても、あまり返さなくなってしまったんですね。

向こうも察したんでしょう。あるとき、“付き合える可能性は低いかもしれないけど”と告白めいたLINEがきました。さらに、“でも1%の可能性に賭ける!”ときたんです。

勝手に賭けられても……。そういう一方的なところが苦手なんだよな……」ユウカ(仮名)/29歳

「もし付き合うことができたなら…」

「大人数が参加するようなパーティーで、出会った人でした。シュッとしていて、品も良く、印象は良かったですね。親の会社で働ているというのも、いいなと思いました。

何回かごはんに行ったんですけどね。なんか、固いんです。融通が利かないというか、遊び心がないというか……。話していて、あまり楽しくない。

何回目かの食事のあと、“好きです”と告白されたんです。私は、“少し時間をください”と、とりあえずその場はお茶を濁しました。

すると、そのあとLINEがきたんですけどね。“もしも付き合うことができたなら……”と、付き合ったときのメリットを並べてきたんです。年に一回は海外旅行に連れて行くだの、マンションを持っているからそこで暮らせるだの、これがまた長文で……。

なんか、あまり魅力を感じなかったんですよね。というか、逆に窮屈に感じてしまって、お断りしました」アイリ(仮名)/31歳

「みんなも応援してくれてるから」

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「友だちの紹介で、会った男性がいました。優しそうな雰囲気で、すごく周りの友だちから慕われてるんだろうな……ってタイプの人でしたね。

見た目も悪くないし、申し分なかったんですけどね。周りの友だちと仲が良すぎる感じが、ちょっと引っ掛かっていました。

あるとき、“好意がある”という内容のLINEがきたんだけど、その後“みんなも応援してくれてるから”ときて、ガッカリしましたね。

情報が筒抜けってことですから。どうせ周りから、“いけるよ!”なんて言われたんだろうって、容易に想像できてしまってイヤでしたね」サリナ(仮名)/31歳

“ストレスでしかなかった男からの告白LINE”をご紹介しました。告白をするにしても、ただ自分の気持ちを押し付けるようなことはやめてもらいたいですよね。最低限、そういった配慮ができる人を選ぶべきでしょう。

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