マスクでも全然平気!花粉症女子必見「メイク崩れ防止」裏ワザ3選

文・並木まき — 2019.2.2
いよいよ、花粉症の季節到来!「花粉症のときメイクをしても崩れちゃう……」とお悩みの女性も少なくないでしょう。時短美容家の並木まきが、花粉症に負けないメイク法をご紹介します。

1:マスクに隠れる箇所は思い切って「下地のみ」

マスクが擦れてメイクが崩れやすいパーツは、思い切ってファンデーションをやめ、化粧下地だけで仕上げたほうがメイクが崩れにくくなります。

最近の化粧下地は、毛穴や薄いシミ程度ならしっかりカバーできる、ファンデーションいらずのアイテムがたくさん揃っています。日焼け止め効果のあるものも。

下地オンリーでも十分魅力的な肌を演出できますが、どうしても気になる箇所があるなら、密着度の高いコンシーラーを併用すると安心です。

2:目・鼻まわりはミストでメイクの密着度アップ

目のまわりや鼻のまわりなど、涙や鼻水のせいでメイクがドロドロになりやすいパーツは、メイク後にミスト化粧水をひと吹きしてメイクの密着度を上げておくと良いでしょう。

ワセリンやクリームなど粘度の高いアイテムを下に塗ったほうが、メイクの密着度は上がりますが、花粉が肌に付着しやすくなるので、不快感が増してしまうことも!

ミスト化粧水のほうが使いやすく、花粉も付着しにくいのでオススメです。

3:唇にはティントタイプのリップを仕込む!

マスクの着脱時に意外と気になるのが、唇まわりの色落ち。そんなお悩みには、ティントタイプのリップがオススメ。

ティントリップには発色が強すぎないタイプも多く、ナチュラルメイクにも合わせやすいので、お気に入りの口紅の下地として仕込んでもOK。

マスクを着脱するときにはティントリップのみ、マスクを外してのぞむ飲み会や食事会のときは口紅を上に重ねて乗り切って。

花粉症シーズンは、メイク崩れに悩みますよね……。大事なデートや飲み会がある日のメイクはもちろん、デイリーメイクでも今回ご紹介した方法をうまく活用してみてください。

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