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あなたは大丈夫?意外と知らない「美しい焼き魚」の食べ方

文・並木まき — 2019.1.22
大好きな彼とのお食事デート。基本的なマナーはおさえておきたいですよね。そこで今回は、マナー講師経験のある筆者が“男性に好感をもたれる”という視点から、スマートな“焼き魚の食べ方”をご紹介します。

「美しい焼き魚」の食べ方

「お頭付き」の焼き魚、どうやって箸を入れる?

鯵の姿焼きなど、“頭”が付いている状態で出てきた魚は、まず頭の付け根側から箸を入れ、尾に向かって身を横に軽くほぐしていきます。

身を食べるときには、頭側の上半分から。魚の背骨から上に向けて身を剥ぎ、一口サイズにしてからいただくとキレイです。

そのまま上の身を尾のほうまで食べ終えたら、今度は下半分を同様に頭側から尾のほうへと順にいただきます。

半身を食べたあとの背骨は?

半身を食べ終えて、裏側の身をいただく際には、背骨(中骨)を外します。よく、魚ごとクルッと裏返して裏の半身を食べる人を見かけますが、見た目にもスマートではありませんし、マナー違反です。

背骨を外すときには、頭を軽くおさえ、箸で身から中骨を浮かせるようにして外します。ここで外した骨は、そのままお皿の右上端あたりにまとめておきます。

懐紙が手元にあれば、頭をおさえるときに懐紙を使い、外した中骨の上にかけておきましょう。手元にない場合には、頭は指で軽くおさえてしまって問題ありません。

食べ終えたあとも丁寧に!

裏側の半身も食べ終えたら、中骨や小骨はそのまま放置せず、一箇所にまとめておきましょう。骨や皮をそのままにしておくと、食い散らかしたような見た目になり、美しくありません。

懐紙を使って食べたときには、まとめた骨類の上に懐紙をかぶせておきます。懐紙が手元にない場合には、ある程度キレイにまとめておけば問題ありません。

料亭など格式あるお店での食事ではなくとも、日本人ならば美しく魚をいただきたいもの。“魚の食べ方”は、男性が意外とチェックしているポイントでもあります。彼とのデートで魚を食べる際には、ぜひ上品かつマナーを守った食べ方を意識してみてください。

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