正直ウンザリ…男が本当はしたくない「彼女とのスキンシップ」4選

文・塚田牧夫 — 2018.12.2
愛を確認したり、仲を深め合ったりするために必要不可欠なのがスキンシップです。しかし、男性が苦手とするものもあるよう。あまりしつこくすると、嫌われてしまうかもしれません。そこで、“実は彼女としたくないスキンシップ”について男性たちに話を聞いてみました。

人前で手を繋ぐ

「僕はあまり彼女と一緒にいるところを見られたくないタイプ。それが一度、外で手を繋いで歩いているところを友だちに見られ、恥ずかしい思いをしました。それ以来、人目を気にするようになりました。絶対知り合いがいない旅行先とかならいいけど……」ハルト(仮名)/30歳

人前でのスキンシップを苦手とする男性は多いです。女性は求めがちですけどね。手を繋ぐことすら厳しいですから、ハグやキスなんてもってのほかでしょう。

体重をかけて寄り掛かる

「彼女がくっつくのが好きみたいで、しょっちゅう寄り掛かってきます。しかし、とにかく重い……。ポッチャリというのもあるけど、全体重を預けてくるんです。夏なんかはすごくあついし……。たまに、身を寄せてきたとき、さりげなくよけちゃいますね」エイキチ(仮名)/32歳

ソフトタッチどころか、全体重を預けるようなスキンシップは重いに決まっています。その重さが、気持ちの重さにもつながり、やがて苦痛に変わってしまうかもしれません。

頭を撫でる

「彼女がたまに頭を撫でてくるんですが、俺はそれが嫌です。彼女は歳上ということもあり、年下の俺は可愛い存在なのかもしれないけど、見下されているように感じてしまう。弟とかペットみたいな扱いに思える」マモル(仮名)/27歳

男性はプライドが高い。相手より優位に立ちたいという意識があります。ですから、頭を撫でられるようなスキンシップを苦手とする男性もいますね。

出ているお腹を触る

「最近めっきり太ってしまい、お腹が出てきました。座るとポッコリすごく目立つ。そんな部分を彼女がよく触ってきます。擦ったり掴んだり、ときに引っぱたいてきたりもします。楽しいのかもしれないけど、こっちは気にしている部分なのでやめてほしい」ヨシノリ(仮名)/33歳

誰だって、コンプレックスを抱えている部分に触れては欲しくないでしょう。できればそっとしておいて欲しい。デリケートな感情を刺激する部分へのタッチは避けたほうがいいでしょう。

“男が実は彼女としたくないスキンシップ”をご紹介しました。

スキンシップは、自分がしたいときにすればいいというものではありません。あまり触れて欲しくないときや、部分などもあります。相手の反応を窺いつつ、適切な方法でおこないましょう。

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「男が触れたくなる髪」のケア方法知ってる…? – PR

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