キレイなのに残念…男が萎えた「年上女子のおばさんぽいLINE」3選
「さっきのは打ち間違いです」
「少し年上の女性と知り合う機会がありました。雰囲気が可愛らしい方で、あまり年齢差を感じることもなく、LINEを交換してしばらくやり取りをしていました。
文章も丁寧ですごく印象が良かった。でもあるとき、いきなり“それでどうした?”と言葉遣いが変わりました。たぶん“それどうでした?”と送りたかったんだろうな……と気付きました。
別に気にしてなかったんだけど、すぐに“さっきのは打ち間違いです”と来て。“正しくは……”と訂正が入りました。そのぐらい分かるからいいんだけど……。あまり丁寧だと、こっちも気を使っちゃいますよね」アキラ(仮名)/30歳
「メールして!」
「会社の仲間数人で食事に行くことに。駅で待ち合わせをしてたんですね。ちょっと複雑な駅で、場所が分かりにくかったんです。
時間も差し迫っていたので、僕は先輩の女子社員に電話をしました。でも、電波が悪いのか、うまく通じずすぐに切れてしまう。仕方ないのでLINEを送ろうとしたら、向こうから“どこにいるの?”と来ました。続けて“メールして!”と。
LINEをメールと……。急いでるせいもあるんだろうけど、一瞬だけジェネレーションギャップを感じました」ナオト(仮名)/29歳
「重力には勝てない」
「飲み会に参加したとき、ある女性と隣の席に。話すと、年齢が俺より五歳上。でも、見た目はすごく若い。なんかいいな……と思って連絡先を交換しました。
それからLINEをするようになり、年齢の話になったとき、“全然見えないですよね”と言ったら、“いえいえ、重力には勝てないです”と来ました。
また別のとき。そのころ世間では、あるお金持ちが月旅行に行くという話題で盛り上がっていました。その話に触れたら、“月は重力が低いからいいですよね”と。
やけに重力を気にしているなと……。若い人はあまり意識しないところですよね」リョウスケ(仮名)/30歳
“男が萎えるおばさんぽいLINE”をご紹介しました。
あまりに若作りするのは見苦しいと思われてしまいますが、老けて見られないぐらいの努力ができるといいですよね。LINEなんかは顔が見えませんが、使い方によって年齢が出がちなので、少し注意するといいでしょう。
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